2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ピロリ菌を除菌中です

写真は昨火曜日からのみはじめた4種類のクスリです。 朝と夜と食後2回のみます。7日間で終了です。 胃のピロリ菌除菌治療というわけです。 今年元旦、初詣に出かけたときに食道から胃にかけて痛みがありました。 2~3日痛んだかと思うと、つぎの2~3…

Uさんのパン

女房がおともだちのUさんから手作りのパンをもらってきました。 女房いわく、 「Uさんは30年前にホームベイキングを教えてくれた、わたしの先生 ですからね。すぐ写真を撮ってブログにのせてちょうだい」 と矢の催促。 「揚げパンが、とってもいい出来で…

ヒヨドリ

甘い「デコポン」を輪切りにして、庭の枯れ葉を落とした冬木の枝先に、それを突き刺して いた女房が、 「こうしておくと、すぐに野鳥が来るから、カメラの用意をしておいてくださいよ」 と言って出かけていきました。 それから、ものの10分もしないうちに…

なぜイカは1杯、2杯なんだろう?

ふと見れば、キッチンの冷蔵庫のドアに、このチラシがマグネットで張ってある。 駅前にある自然食品の店のチラシです。 するめいか 1パイ(約200g) 262円。 値段が安いのか、どうなのかは、わくわく亭には判断つきません。 そんなことではなくて、なぜ…

栄源さんからご馳走

「永源」さんが40年余も続けてきた中華料理の店を昨年12月に閉店したという記事を 書きました。記念の絵本を頂いたり、ラーメンの器を頂いたりと、頂き物ばかりです。 するとこんどは、ご覧の「まいたけご飯」が届いたのです。 永源さんのおかみさんが「…

古代インダスの男前

たびたび紹介するが、中央区京橋にある骨董店「太陽考古堂」が展示している男の肖像です。 展示説明がないのですが、一緒に並べてある大きな水瓶が、紀元前2000年頃の インダス文明のものになっているから、これもそうなのかも知れません。 インダス文明…

ソマリア海賊は女にもてもて?

ソマリアの海賊って、知ってますか。 カリブ海の海賊なら映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』で知ってるって? カリブ海ではなくて、アフリカのソマリア沖の海賊です。 海上を航行する各国の船を、どこの船だろうと襲って捕らえ、船と船員を人質にとって …

ニャンゴマコゲロってな~んだ?

ニャンゴマコゲロって、猫と蛙がニャ~ンゴ、ゲロゲロと鳴いている? そうではありません。 正しくはニャンゴマ・コゲロといって、アフリカ・ケニアの小さな村の名前です。 そういえば、もう分かっちゃった? その通り。 アメリカの新大統領オバマさんのお父…

堕ちた「恋の天使」

「恋の天使」というタイトルで記事を書いたのが昨年12月20日でした。 その記事はこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/morioka_hisamoto/47436338.html テレビコマーシャルで歌われているFAITHという女性ユニットによる「恋の天使」の歌詞 について書い…

お楽しみ大衆演劇(3)

芝居がハネて、劇場の外へでると、役者達が見送ってくれるのも、大衆演劇おきまりのサービス。 タキザワさんがイケメン役者に送られて出てきたところを撮りました。 タカミヤさんに案内されて、お次は十条名物の居酒屋「斉藤酒場」へ。 テレビなどにしばしば…

お楽しみ大衆演劇(2)

さて、(1)につづいて、篠原演芸場の「一見好太郎 初春特別公演」 その第三部から紹介します。 大衆演劇の花といえば、芝居よりも舞踊ショーです。 演歌、歌謡曲、ポップスなどの曲にあわせて役者たちが、それぞれに個性を見せて舞い踊り、 観客達はひいき…

お楽しみ大衆演劇(1)

今日は大衆演劇のメッカ「篠原演芸場」に「一見劇団 初春特別公演」を楽しんできました。 わくわく亭に同行したのは、いつものDJのタキザワさん、ノンフィクション作家のタカミヤさん。 それにタカミヤさんが主催する「桜ヶ丘大江戸学会」から6~7名と、…

現代学生百人一首

朝日新聞の天声人語が「現代学生百人一首」なるものから9首を紹介している。 東洋大学が毎年募集しているものらしいが、全国の学生さんたちから今年は63、000首の応募が あったらしい。 紹介されている9首のうち、3首をここに転載します。 高校2年…

寒中

寒中お見舞い申します。

石山淳氏の『幻想篇』評

詩人石山淳さんから長文の『尾道物語・幻想篇』評をいただいた。 全文掲載すると長すぎるので、2作品についての評のみ掲載させていただきます。 石山淳さんは『田螺日記』『椅子取りゲーム』など多数のすぐれた詩集と、重厚な現代詩人論で活躍する 1934…

弓場氏の『サンカンペンの壺』書評

弓場敏嗣さんによる『尾道物語・幻想篇』評につづいて、同氏の『サンカンペンの壺』評も 転載させていただくことにします。評者の弓場さんについては前ページをごらんください。 ■森岡久元(もりおかひさもと)・著: 「サンカンペンの壺」、澪標、2008/1、2…

弓場氏の『幻想篇』評

弓場敏嗣(ゆば としつぐ)さんがMIXI書評欄に登録された『尾道物語・幻想篇』書評を、 ご本人の承諾を得て転載します。 弓場さんは因島(現尾道市)出身で、1964年神戸大学工学部卒業、1966年同工学研究科修士課程修了。 工学博士の学位が1982年東京大学か…

「永源」さんからプレゼント

2008年12月で閉店した「永源」さんの絵本を1月6日に紹介しました。 わくわく亭の女房は「永源」さんに絵本をもらったお礼を言いに行きました。 絵を描いたのは息子さんで、英訳したのは息子さんの奥さんだったのだそうです。 店内にはたくさんの食器…

中華「永源」さんの絵本

わくわく亭が住む大泉学園の中央公園近くにラーメン屋さん「永源」 はあります。 うちの家族がこの町に引っ越してきた30年前に、すでに「永源」さんはあったと思う。 小さなお店ではあるが、広東麺をはじめとして味は絶品(わが女房評)。 きのうのこと、…

「アメリカ帝国」の終焉か

2008年に読んだノンフィクションの中でも、この2冊はもっとも強い印象を受けました。 水野和夫さんの『金融大崩壊「アメリカ金融帝国」の終焉』(NHK生活人新書)は、 リーマン・ブラザース破綻から、あっというまにアメリカの金融崩壊がはじまって…

初詣

毎年初詣は西武線のランオンズ・ドームの前にある狭山不動尊にお詣りします。 明治神宮や浅草寺さんのような正月3ケ日の初詣客が、百万~三百万といった人気スポットは 人混みが苦手なわくわく亭は敬遠してしまいます。 初詣は、わが家から一時間ほどで行け…

初春

明けまして おめでとうございます。 平成21年。丑の年。 大波乱の予想される年ですが、どうぞよろしくお願い“モ~”します