2014-01-01から1年間の記事一覧

吉祥寺

昨日は寒くて冷たい雨の中、吉祥寺で友人と待ち合わせ。 友人は約束時間に来なかった。 ひょっとして時間を間違えたのでははないかと思って、 あと30分我慢して待っていた。今年最後の彼との忘年会だから。 彼はやはり約束時間を間違えて30分遅れてやっ…

日本橋人形町

人形町での今年最後の会合に出かけた。 人形町の大通りには両側に数え切れない提灯を飾って年の暮れの装いをしている。

期日前投票

14日の投票日には大阪へ旅行中なので、期日前投票に行ってくる。 投票所は近くの体育館の中である。 10人ほどの係り員が静かに座っている。わくわく亭が入って出てくるまでの間 ほかに投票にやってきた人はいない。今回の選挙、投票率は低いと予想されて…

蓮根

尾道の知人から今年も蓮根のプレゼントが届いた。 ご自分の蓮池で収穫したレンコン。 礼状を出す前に、さっそく天ぷらとキンピラにして食べた。 ほくほくしてうまいこと。 たくさん頂いたので、正月料理につかえる。 尾道のTさん、ありがとうございました。

庭のもみじ

庭の紅葉も葉の数が毎日減っていく。

落ち葉

ザクロの落ち葉で庭が黄色くなった。 昨夜一晩で庭の表情が変わってしまった。 いよいよ冬がやってくる。

高倉健さんに献花

テレビで東映の銀座本社とT・ジョイ大泉に故高倉健さんのための献花台が設けられている と知ったので、午後の散歩の途中でT・ジョイ大泉へ行って来た。 たくさんの人の列ができており、東映が用意してくれた菊の花を供えていた。 わくわく亭も献花して合掌…

マンガ月刊誌「IKKI」の休刊

小学館が発行していたマンガ月刊誌「IKKI」が11月号をもって休刊になった。 わくわく亭は「IKKI」の購読者ではないが松本大洋の「SUNNY」を連載していた月刊誌だと いうことは知っていたので、「SUNNY」の今後はどうなるのか気になって…

シェイクスピア劇DVD全集

今日の朝日新聞朝刊に出ていた広告。 英国のBBCがテレビ放映用に7年をかけて製作したシェイクスピア劇全37作。 日本語字幕は坪内逍遥に続いてシェイクスピアの全戯曲を翻訳し、1980年に芸術選奨文部大臣賞を 受賞した英文学者で、東京大学名誉教授…

神楽坂

神楽坂の鰻料亭「志満金」で旧友と食事。 志満金は明治2年の創業で、蒲焼きの味はさすが。 友人は一年半の闘病生活から復帰したところで、2人で快気祝いをしたのです。

秋晴れ

朝はやや冷えたが、昼になると暖かく、雲一つ無い晴天の秋晴れ。 気持ちよく散歩をかねて歯科クリニックへ。

4歳の誕生祝いに沖縄へ

わくわく亭には沖縄生まれの孫が2人います。 双子の女の子で、4歳の誕生日を迎えます。 お祝いに10月22日から沖縄へ行き昨晩東京へ戻りました。 孫たちは「沖縄市」に暮らしています。 沖縄はまだ夏でした。

『別冊関学文芸』49号

『別冊関学文芸』49号が発行。 わくわく亭は「怨の文字入りシャツの女」という小説を発表。 48号では「昼下がりのダンスホール」という進駐軍がやってきた日の尾道のことを書いた 小説を発表したが、今度は戦後尾道駅前に出現した闇市・国際マーケットが…

人形町の人形市

日本橋人形町で毎年人形市が開かれる。 今年は16日から18日までの3日間。 わくわく亭は15日に人形町へ行ったので、あいにく今年の人形市は見逃すことに。

台風19号接近

先刻姫路から新幹線で台風19号から逃げるように帰宅しました。 12日『姫路文学』の合評会が姫路文学館であるので出かけ、その夜は懇親会と二次会。 だが台風の接近で今日は早々に引き揚げることにして午前中の新幹線に乗って帰京。 車内は自由席の乗客で…

松本大洋『Sunny』⑤

松本大洋の『Sunny』⑤を買って駅前のコーヒーショップで読んだ。 三重県のある町にある児童養護施設「星の子学園」に暮らす10人あまりの子供たちの 物語。一話ごとに物語の主役が替わりながら、一人一人の境遇が明かされていく。 それぞれ個性的な子…

資本主義の終末

水野和夫さんの本が出ると迷うことなく買って読んでいる。 『世界経済の大潮流ー経済学の常識をくつがえす資本主義の大転換』(太田出版) 『資本主義という謎ー「成長なき時代」をどう生きるか』(NHK出版新書) 『資本主義の終焉と歴史の危機』(集英社…

時代劇は滅びるのか?

春日太一著『なぜ時代劇は滅びるのか』(新潮新書)は示唆に富む面白い本だった。 もう何年も以前から日本映画やテレビを見て、「どうなったのだ、時代劇は」と多くの時代劇 ファンは感じていたことと思う。製作本数が激減していたのは、制作コストが掛かる…

青春期の三浦哲郎

竹岡準之助さんから新刊の著書を頂く。 竹岡さんはたわむれに芥川作家三浦哲郎の「公式記録員」と自称しているが、それほどまでに 三浦哲郎の大学時代から晩年まで親しく接して、三浦の作家としての成長・円熟を近くから見守って 来た人である。氏は社主とし…

見頃となったヒガンバナ

庭のヒガンバナが見頃になった。 毎年見物に行っている巾着田のその数が百万本とも二百万本とも言われるヒガンバナも 今週から見頃だと公式ホームページが伝えている。 写真はわくわく亭が去年撮ったもの。

今日のヒガンバナ

わくわく亭の庭に植えたヒガンバナ。 25本が蕾をつけています。その中の一つが今日花開いています。 今年はぴった彼岸花の名前に相応しくお彼岸に満開になりそうです。

沖縄からシーサーが

敬老の日のプレゼントが沖縄から届く。 あと一月余りで満4歳になる双子の孫(女の子)が保育園でこしらえたシーサー。 シ-サーは魔除けの神獣の像。 赤鬼と青鬼ではありません。

ヒガンバナ

秋の彼岸の入りは今年は9月20日。 庭のヒガンバナがごらんの通り。お彼岸のころには花が見頃になるだろう。

12歳の少女たち

5日午後3時40分ごろ、大田区下丸子のマンションの敷地で、女の子2人が倒れているのが発見された。 2人は区立小学校6年生。病院に搬送されたが死亡。マンション非常階段の7階と8階の間にある踊り場 から飛び降りた可能性がある。理由がなんであれ1…

カープ女子

広島カープに女性ファンがたくさんいて、彼女達を「カープ女子」と呼んでいる。 ほかにも「○○女子」はあるし、山に行く女性を「山ガール」と呼び、歴史愛好の女性を 「歴女」と呼んだりしている。マスコミが命名するのだろう。 今朝の「天声人語」が「女子と…

小説「寒波」

同人誌『姫路文学』128号が発行。 わくわく亭は「寒波」という小説を発表。 ある商店街に行き交う10人ほどの人々をスケッチしたものですが、カメラが次から次へと人の後を 追いかけるような手法で書いてみました。 「肩のこらない軽演劇でも見るような…

グリーンカーテン

今年もゴーヤのグリーンカーテンをこしらえたが、あまり出来がよくない。 ところどころ隙間が出来てしまった。不出来なグリーンカーテンが防ぎきれない強い日差しが 室温を耐えられないほどに上げる。テレビをつけると広島市の集中豪雨による土石流被害という…

柳原白蓮と「炭鉱節」

NHKの朝ドラ「花子とアン」が人気らしい。 本の『赤毛のアン』が売れるのは分かるが、や林真理子の旧作『白蓮れんれん』までも復活して ベストセラーになっていると聞くと朝ドラの威力を改めて認識することだ。 わくわく亭も小説集『恋ヶ窪』に収めた「鹿…

朝鮮キネマ

大阪の兄のもとから貰ってきた古雑誌の一冊が『芝居とキネマ』大正13(1924)年10月号。 その中に朝鮮キネマという映画会社が撮った映画を紹介したページがあった。 Wikipediaによると、「朝鮮キネマ株式会社(1924年7月 設立 - 1927年 倒…

この美青年はだれだ?

先日大阪の兄のもとから古い雑誌を数冊もらってきた。 雑誌は『劇と映画』『芝居とキネマ』『演藝画報』などで大正13年から昭和12年までに 発行された古いものばかり。 『劇と映画』は昭和3年1月発行の2月号である。 表の表紙は豊原国周が描いた役者…