「永源」さんからプレゼント
2008年12月で閉店した「永源」さんの絵本を1月6日に紹介しました。
わくわく亭の女房は「永源」さんに絵本をもらったお礼を言いに行きました。
絵を描いたのは息子さんで、英訳したのは息子さんの奥さんだったのだそうです。
店内にはたくさんの食器がありました。
それはそうでしょう、われわれの家庭でも食器棚には収まりきらないほど
食器が増えてしまうのに、ましてや40年の業歴がある飲食店です。
「どうぞ、おもちになって下さい。田舎に戻って、陶器類はちいさく砕いて石垣の間に
詰め込んでやろうかと考えているところですから」
「それでは」
ということで、女房はラーメン用のどんぶりをご覧のように頂いてきました。
これからはラーメンであれうどんであれ、スープをたっぷり入れて、この
「永源」の鉢で食べることができます。
「永源」さん、ありがとうございました。