2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

岡道男さんの水彩「尾道踏切」

府中市にお住まいの水彩画家岡道男さんから、作品をプレゼントしていただいた。 岡さんとはブログを介して親しくなりました。 僕の郷里である尾道の絵を、しかも上質な作品をつぎつぎブログにUPされるので 僕は後を追いかけるようにして見てきました。 2…

大歩危

自分がいま集中してやっていることがあると、ふしぎなほど、いくつもそれに関連した情報に 接したりすることがある。 かれこれ50年も昔、一人で四国を10日間ほど周遊したことがあって、そのことを 物語に書いていたのだが、阿波池田と大歩危がひとつのキ…

庭のヒガンバナ

庭の片隅に植えてあるヒガンバナが咲き始めました。 数えてみると13本ある。 まだ増えるだろうが、そのうちの2本が咲いた。 23日に日高市の巾着田で100万本の自生地を見てきたところ。 これからが見頃になる様子だった。 (NHKのローカルニュース…

ばれたか

これは超有名なアインシュタインのおふざけの画像であります。 昨日から全世界で伝えられている科学界の特大ニュースがある。 ヨーロッパで実験していたニュートリノという素粒子の実験結果のニュース。 それによれば、「光より速い素粒子発見。相対性理論と…

100万本のヒガンバナ

西武線飯能駅から無料のシャトルバスで飯能霊園へ墓参りに行った。 飯能から高麗へ行って、巾着田のヒガンバナを見に行った。 今年はまだ10日ほど満開には早すぎたようだ。 気温が下がると開花がうながされるらしい。 それでも自生した100万本のヒガン…

暗闇で光を見る

さて寝るとしようか。 部屋の電気を消して、階下に下りる階段で、目が光線を見た。 消灯するときに見た最後の光が、残像として見えたのか。 床について、横になろうとして、また光線を見た。 左目の上辺部に横一文字の光線だ。 疲れ目だろう。 目薬をさして…

人形町のクジラ

きのうは人形町へ行く。 池袋で姫路、尾道行きの新幹線の切符を買う。 人形町のオフィスから近い日本橋図書館で2時間ばかり雑誌を読む。 オフィスまで歩く途中に、このクジラの像がある。 なぜ人形町にクジラのモニュメントがあるのか。 何度か説明は読んで…

ヘチマが渡る

ヘチマの蔓がのびて、梅の木へ届く。 梅から椿へ、さらにはザクロへとのびる。 梅の上にかぶさるように葉がしげって、気がつけば実が2個なっている。 しばらくは、このヘチマの活躍を眺めているつもり。 梅がえに渡りてみのるへちまかな

清瀬

月曜日。 西武池袋線の清瀬駅で、正午に友人たちと待ち合わせする。 清瀬に住むイワシナさんと、小金井に住むタキザワさんと3人でジョナサンでランチ。 高宮檀さんの「偲ぶ会」以来の顔合わせ。 ランチが終わり、どこかでお茶を飲みながら「姫路文学」12…

食べています

グリーンカーテンをつくるために植えたゴーヤがつぎつぎと実をつけている。 適当なサイズに育ったものから収穫して、食べています。 午前中ヨーガをしたり新聞を読んだりしている和室の外にカーテンはあるので、 気がつけばゴーヤの数をかぞえている。 昨日…

ネットでホテル予約

10月の9日~12日まで姫路と尾道へ旅行しようと思いホテルの予約をパソコンでする。 9日は姫路文学館で「姫路文学」の合評会がある。 夜は会員登録しているビジネスホテルに泊まるから、パソコンで簡単に予約できた。 10日と11日の2晩は尾道駅前の…

隠居の心得

雑誌コラムニストの天野祐吉さんが、「人生遊ぶ 隠居のススメ」と題したインタビュー 記事のなかで、横尾忠則さんの「隠居」の心得を紹介している。 美術家の横尾忠則さんは、隠居後、お金を稼ぐための仕事をやめたと語った。 何もしないのではない。 好きな…

イヌマキ

イヌマキの実が熟しはじめている。 わが家にイヌマキは植えてない。 子供の頃住んでいた家では、生け垣として背の高いイヌマキが植えてあった。 実が熟す頃になると、木箱などの上にのっかって、実を採っては食べていた。 ヒヨドリなどの野鳥の好物でもある…

へちま

節電対策で植えたグリーンカーテンのヘチマが実をつけています。 並べて植えたゴーヤはつぎつぎと実をつけて、これまでに2本食べました。 やわらかくて、苦味も少なくて食べよかったです。 ヘチマは、いまのところ、これ1個だけ。 茶色に変色するまで、こ…