2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

尾道の料亭「胡半」(えはん)

尾道の料亭「胡半(えはん)」 去年、『尾道文学談話会会報』第七号に「ええじゃないかが尾道へ来た日」という随筆を 書いた。幕末の慶応三(一八六七)年十二月、芸州藩兵と長州藩兵が倒幕軍の後詰めとして 尾道に進駐するのであるが、両藩が連日のように用談…

『埋門』

出版社の澪標によれば、新発売の『埋門』の出だしは好調とのこと。 帯のキャッチコピーが成功しているらしい。 それならば、と帯のついているカバーの写真を掲載します。

時代小説『埋門』(うずみもん)発売

時代小説『埋門』(うずみもん)発売 発売日:2017/04/19 森岡久元 (著), 下川 愛 (イラスト) 単行本: 176ページ 出版社: 澪標; 四六版 (2017/4/19) 定価:本体¥1,300円+税 江戸犯罪史実から掘り起こされた時代小説の傑作 圧倒的迫力の狐憑き裁判を描く『…

グミの花咲く

ちいさな黄色のラッパの形をしたグミの花。 今年は数が多い。 たくさんのグミの実が食べられるだろう。

ハナカイドウ

庭の海棠桜が満開。 女盛りの色香を漂わせる。 いま春爛漫あかしの花である。

関越下の散歩道

寒くて雨の昨日と、うってかわって暖かい晴天日。 午後氷川神社の枝垂れ桜を写真に撮ろうと出かける。 関越下の散歩道から右折して神社へ。 ところが、目当ての枝垂れ桜はすっかり葉桜になっていた。 今年も見逃してしまった。

西武線練馬駅

小雨が降っていたが、気になっていた資料を入手するために区立練馬図書館へ行くことにした。 西武線練馬駅で下車して、徒歩で6、7分ほどの図書館へ向かう。 途中で息子から教えられていた坂内小法師の喜多方ラーメン店でラーメンを食べる。 京橋の事務所の…

バス通りで花見

このところ歯痛で頻繁に歯科クリニックへ通う。 バス通りに面した歯科なので、花見をしながらの往復。 帰途横道を通ると、同じ木から白と赤の花を咲かせる八重桜を見る。 さぞや、この家の主はこの季節自慢顔をしていることだろう。

同窓会名簿

高校の同窓会名簿が届いた。 2017年版である。前回のものが2006年版なので11年ぶりの編集となる。 私の卒業年度は昭和34年。同年度の名簿掲載者の人数は322名で、その中で すでに物故者となったのが50名となっている。 ということは、およ…

庭のしだれ桜

わが庭にあるちっぽけな枝垂れ桜。 かれんな花を咲かせている。

今日が満開

わが家から近いバス通りには大泉学園駅から続く桜並木がある。 今日が桜の満開。 春爛漫である。

『尾道文化』

尾道市文化協会が発行する『尾道文化』第35号が届いた。 それも2冊である。 毛利和雄さんから一冊。毛利さんは元NHK解説委員で世界遺産や文化財保存の研究者であり、 この35号には「尾道と文化的景観」という論文を発表されている。 その論文を読み…

『昭和天皇実録』第十巻

宮内庁編修の『昭和天皇実録』第十巻(東京書籍)を購入する。 第十巻は昭和21年から24年のでの昭和天皇の実録である。 およそ950ページの大部な書巻であるが、これで定価は1890円と廉価である。 わくわく亭は「天皇の浜焼き鯛ー尾道少年の戦後絵…

万年橋のサクラ

今日は暖かくて散歩には快適だった。 万年橋の桜の咲き具合を見に行ってみた。 途中の関越下の桜や小学校の桜もまだまだである。 ユキヤナギの白い花は満開だった。 越後山の桜もまだ一分咲きの程度。 万年橋の桜は早いので5分咲き。多くはまだ2分から3分…

聖地の酒

バス通りを歩いていて、食品店のウインドーに「聖地の酒」のポスターを見つけた。 アニメ「君の名は。」の舞台モデルといわれる飛騨地方の酒らしい。 店内に入って実物を見ると、1本だけ包装紙にくるまれて展示されており、 現物を見ることはできなかった。…

開花が遅れるサクラ

バス停近くのコンビニ前に、ほぼ満開の桜の木を見つけた。 この木の他は、どれも2分咲きから、せいぜい3分咲き。 今日から4月であるが、気温が低く冬に逆戻り。