2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

168発の原爆

福島第一原発事故が起きたときに、アメリカ政府は米国人に対して80キロ圏からの避難を 勧告した。 わくわく亭がすぐに連想したのは広島原爆のことだった。 広島に原爆が落とされたとき、4歳のわくわく亭は尾道にいた。 当時、そしてその後も、尾道に原爆…

昨夜の雨で

昨夜の雨で、4つなっていたザクロの実が1つ落ちた。 落ちていた黄蝶とともに写真に撮る。

ベンガジの女の子たち

反体制派の戦士たちがリビアの首都トリポリに進攻したというニュースに沸く、 反体制派の拠点都市ベンガジの女の子たち。(CNNより)

締め付け蓮華座

毎朝やっているヨーガの体操。 昨日の雨から急に涼しくなったので、ヨーガをやりながら体がらくに感じられた。 締めつけを加えた蓮華座をやってみると、らくに出来た。 2007年7月にこの姿勢の写真をUPしたが、そのときより進化している。 あれから4…

届いた花の画

兵庫県たつの市在のパステル画家吉田純一さんから、額に入ったかわいらしい花の画が届いた。 わくわく亭は7月8日のブログで《吉田純一さんのパステル画、ほろ酔ひ百花展》という記事を書いた。 すると8月になって個展会場のギャラリー「風の道 雨の匂 石…

グリーンカーテンの実

グリーンカーテンに実が成りました。 ヘチマとゴーヤが一つずつ。 ヘチマはまだ先端に凋んだ花をくっつけているから、なんだかグロテスク。 ゴーヤは赤ん坊状態。 これから続々実が成るでしょう。

クマバチ

ヘチマの花に,毎朝クマバチがやってくる。 写真を撮りたいが、なかなか撮らせてくれない。 やっと撮ったが、クマバチの勇壮な姿とはならなかった。

「別荘橋のできごと」評

大阪文学学校が発行している雑誌『樹林』2011夏号が送られてきた。 わくわく亭の小説「別荘橋のできごと」評が掲載されているからと、送ってくれたのだ。 評者は佐々木国広さんである。 72歳の作田は今年になって二度記憶を喪う体験をした。一度目は友…

ヘチマの花

ヘチマとゴーヤとでグリーンカーテンをこしらえていますが、 いまのところゴーヤよりヘチマのいきおいが優っています。 黄色い花がつぎつぎと開いています。 ただし、咲いたと思ったら、すぐに落ちるのですが、 ヘチマの花って、そんなにはかないものだった?

「姫路文学」124号

『姫路文学』124号が発行になった。 わくわく亭は小説「富士見橋の理髪店」と追悼文「津波の後ー高宮檀さんを悼む」を 発表している。 この号は7人の同人による高宮さんへの追悼文が掲載されている。 あれから早くも5ヶ月が過ぎようとしている。 合評会…

校歌

甲子園の高校野球がはじまって、朝からわくわく亭はテレビ観戦している。 試合の2回表裏で紹介される両校の校歌、もちろん終了後には勝者の校歌が流されるわけだが、 新しい出場校の校歌は、おやと思うほど従来の校歌と違って、とても現代風なものがある。 …

マレーシアのCM

テレビでCNNを見ていると、アジア各国が観光案内目的で制作したCMを流している。 映像的にも優れているし、ことに音楽が魅力的で、録画しておいて繰り返し聞きたいものもある。 このマレーシアの「Malaysia Truly Asia」はそのひとつです。 Youtubeから…

兄からの贈り物

大阪に住む兄からクール宅急便が届く。 尾道の桂馬のかまぼこだった。 さっそくお礼を言うために電話をする。 家族6人で尾道まで車で行ったと言うことだ。尾道では千光寺へ登り、桂馬で買い物をし、 駅前の啓文社で、わくわく亭の本が並んでいるのを見物し…