2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

もうろうゲーム

ケータイ用ゲームに《居眠り大臣もうろう会見》というのがあるんだって。 意識もうろう状態で記者会見して、辞任に追い込まれた中川昭一財務相を、ゲームの主人公 にしたもの。(ただし、ゲームメーカーは中川さんをモデルにしたとは言っていない) 写真が「…

貼り紙

この貼り紙でたのまれた通りに、ただいま2階ベランダから布団をとりこんできました。 今日は快晴で風もなく、布団を干すのにもってこいのお天気です。 昼過ぎに出かける女房が、 「お布団干してありますから、2時か3時にはとりこんでください」 といいま…

薄毛世界一は?

「世界の成人男性薄毛率」などというおせっかいな調査をしている会社があるんだなァ。 調査したのが「アデランス」とあれば、納得です。 なにしろ日本で男性用のカツラ、植毛のトップ企業なのだから。世界のマーケットを 調査しているのは当たり前のこと。 …

焼あご

到来物の「焼あご」です。 長崎県平戸市の産物です。「あご」とは飛魚のこと。 炭火で焼き干したもの。 吸い物・煮物にもってこいの「出し汁」がとれます。 一晩水に浸しておくと、ごらんのように出し汁が出ますし、説明書によると、2~3回も 出し汁がとれ…

ホームレス歌人の入選歌

朝日新聞には「朝日歌壇」という投稿歌のページがあり、月曜日の朝刊に掲載される。 選者は馬場あき子、佐々木幸綱さんなど4人。 ここに昨年末ころから毎週のように入選を重ねる歌人がいる。 歌人の名前は「公田耕一」さん。 投稿者はハガキ一枚につき1首…

きさらぎ

今年東京は一度も気温が零度以下にならなかったそうで、あきらかな暖冬だったとか。 いま漢字ブームだとか、漢字検定協会の儲けすぎとか、漢字にまつわる話題が多い。 どこかの学校で、生徒達に陰暦2月の異称である「きさらぎ」について、 「如月」とも「更…

宇宙は狭い?

写真はバルタン星人です。 バレンタインに息子のガールフレンドM子さんからもらったチョコです。 バレンタイン星人ではありません。 手のひらサイズのピラミッド型パッケージを開くと、ごらんの通りのパノラマの出来上がり。 食べる前にと思い写真に撮りま…

なぜアメリカはイスラエルを溺愛するか?(2)

こうした金融業で成功したユダヤ人たちは、1820~1870年代に主としてドイツからアメリカへ 移民としてきたのです。金融業ばかりではありません。1880~1939ころには欧州各地から ユダヤ人が渡ってきて経済的な成功、つまりアメリカン・ドリ…

食べ合わせ《ウナギ・梅干し》

ニュースバードというチャンネルで「ドクター月尾・地球の方程式」というほぼ毎日放送する短い 教養番組があって、東大名誉教授の月尾さんがさまざまな分野に及ぶ豆知識を分かりやすく解説 してくれます。 今日は、日本の生活の中の梅、といったテーマで話し…

「恋ヶ窪」評

文芸誌『季刊文科』がわくわく亭の小説を「同人雑誌季評」欄で論評してくれている。 2009年1月23日発行の第43号で、法政大学教授で文芸評論家の勝又浩さんが、 『別冊関学文芸』37号に掲載された「恋ヶ窪」をつぎのように評している。 {前略) …

なぜアメリカはイスラエルを溺愛するか?

アメリカに誕生したオバマ新政権によって、泥沼のイスラエル・パレスチナ問題に対する、なんらかの 「CHANGE」が期待されたが、オバマ大統領は「イスラエルの自衛行為を支持する」と声明を発表して、アメリカのイスラエル寄りの従来の姿勢に変更がない…

ご当地カレー

今日のお昼は、ご覧のレトルトカレーを食べました。 女房が昨日、花や野菜を売っている大泉農協のショップで買ってきたもの。 「練馬野菜カレー」という練馬区大泉内の野菜生産農家の名前と写真がパッケージにあしらわれた ご当地カレーです。 さらにこんな…

振り込め詐欺

今日郵便受けに入っていた警視庁からのチラシです。 警視庁中央警察署がつくったもので、振り込め詐欺被害防止の呼びかけをしています。 平成20年に警視庁管轄内で3718件、被害総額60億円。 そこで対策の一つとして家族で合い言葉を決めておけといい…

立春

「豆まきはどうします?」と女房。 「やめておこう。あとの掃除がめんどうだから」とわくわく亭。 「家の中に撒くのはやめて、庭にだけ撒きますか?」 「う~ん、やめておこう」 (おには外、と大声だすのが好きじゃない) ガラス越しに庭の梅を見る。 つぼ…

消えゆく総合雑誌

「総合雑誌」の定義を「政治、経済、社会、文化全般についての評論を掲載する雑誌」とするのが 一般的でしょう。 作家の丸谷才一さんによれば、総合雑誌がもっとも栄えた時代は1910~1930年ごろとされてい ます。文学作品も「総合」の主要部分を占め…