2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

マイク・タイソン

元プロボクシング・ヘビー級世界チャンピオンのマイク・タイソンが自伝を出版した。 それを記念してCNNがインタビュー番組を放映した。 タイソンはボクシングは引退したが、映画やテレビには出演して大人気だ。 タイソンがホリフィールドと世界戦を闘った…

まるで墨絵

障子に映る庭木の影が面白い。 写真を横にしてみると、誰かの描いた墨絵のようだ。

イルミネーションの季節

夜になって帰宅する途中、あちらこちらの住宅にクリスマスのイルミネーションが輝いているのを 見る。今年もこの季節がやってきた。

昨夜は木枯らしが吹いた

あと数日で師走である。 昨晩は雨が降り、木枯らしが吹いた。 歯科クリニックの帰りに、附近を散歩したが、どこにもかしこにも落ち葉の吹きだまりが できていた。 中学校では校庭の隅に落ち葉が掃き寄せられている。 今夜から東京も冷え込むらしい。

尾道中央商店街振興組合が自己破産

中国新聞が伝えたニュース。 尾道中央商店街組合、今月末自己破産へ ▽負債3億4470万円 県へ返済困難 尾道市中心部の尾道中央商店街振興組合(藤井央(ひろし)代表理事、82組合員)が今月末、 広島地裁尾道支部に自己破産を申請することが17日、関…

劇団東演

11月12日、下北沢の東演パラータで劇団東演第141回公演を観劇した。 現代フランスの劇作家ギィ・フォワシィの2作品「相寄る魂」と「ファンファーレを待ちながら」 を観た。 後者がすこぶる面白い。老人ホームに暮らす三人(2人の老婦と1人の老爺)…

影絵

長かった夏、短かった秋、そしていきなり厳寒の冬の到来か。 オイルヒーターをつけて、新聞を読んでいたら、障子にカマキリの影絵が映っていた。

「尾道へ進駐軍がやってきた」

11月8日、大手町の日本ビル内の会議室を会場にして、尾道サポーターの会が主催する第12回の 講演会で、わくわく亭は「尾道へ進駐軍がやってきた」と題して、小一時間おしゃべりをした。 昭和20年8月8日の夜、真っ黒い浄土寺山越しに、福山大空襲に…

島倉千代子「愛のさざなみ」

愛のさざなみ 作詞:なかにし礼 作曲:浜口庫之助 この世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に 小舟がただひとつ やさしくやさしく くちづけしてね くり返すくり返す さざ波のように

島倉千代子「からたち日記」

島倉千代子 からたち日記 作詞:西沢爽 作曲:遠藤実 こころで好きと 叫んでも 口では言えず たゞあの人と 小さな傘を かたむけた あゝ あの日は雨 雨の小径に 白い仄かな からたち からたち からたちの花 (セリフ) 幸せになろうね あの人は言いました わた…

松本大洋『Sunny』④

松本大洋の『Sunny』第4巻。小学館、定価:本体905円+税 第20話から第24話を収めている。 どれも「家」の子供に戻りたくても戻れない「園」の子供たちが、どうやって心に秘めた 深い悲しみを押し隠しながら、今日を生きていくかを物語る、しず…

清水義範著『考えすぎた人』

清水義範著『考えすぎた人』新潮社、定価:本体1600円+税 ユーモア小説は、書くのにもっとも難しい小説だと言われている。 清水義範さんは、その難しいユーモア小説を得意とする作家だということだ。 書店でこの本を見つけたとき、そのタイトルで衝動買…

富士正晴全国同人雑誌賞

「富士正晴全国同人雑誌賞」は3年に1回の授賞である。 今年は第5回に当たり、「姫路文学」が特別賞を受賞した。 第2回には「別冊関学文芸」が特別賞を受賞している。 全国には600~800といわれる数の同人誌が発行されているらしいが、そこから多数…

「能仁寺山門下の幻想」

10月29日まで5日間沖縄へ旅行してきました。 接近中の大型台風の進路をすり抜けるようにして羽田を飛び立ち、台風通過後の那覇へ着陸しました。 沖縄は気温が27~28度あり、まだ夏の終わりの気分で過ごしました。 沖縄には双子の孫(女の子)がおり…