2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ぶらりと一人で花見に行った

万年橋で 別荘橋で 越後山 八坂小学校前 アパートの桜 土支田八幡 もみじ山入り口 根方の花

尾道の映画館

昭和28(1953)年に撮ったと思われる一枚の尾道の写真。 上映中の映画を宣伝するチンドン屋の写真のバックに見えている広告看板。 尾道スバル座の看板が映っている。何の映画なのかと拡大鏡で繰り返し見ていた。 すると、ひらめいた。アメリカ映画で、…

庭のシダレザクラ

去年わが家のちいさな庭に2本の若いサクラの木を植えた。 1本はヤマザクラで、葉が茂るだけで、まだ花が咲くには若すぎた。 シダレザクラは、挨拶程度に花をつけてくれた。 今年、シダレザクラは、すこし華やいで見せた。 しかし、女性にたとえれば、まだ…

尾道の映画館

昭和30年代にあった尾道の映画館について調べている。 2012年2月1日発行の山陽日日新聞に、昭和30年代の尾道の映画館は、 駅前松竹、太陽館、セントラルがあり、久保の千日前には玉栄館、スバル座、日活、東宝の 4館があったと記している。 これ…

ハナバチを撮った

この黒いハナバチが毎年やってくる。春から秋口まで、花があれば蜜と花粉を食べにくる。 いまはユスラウメの花粉が気に入っているようで、毎日やってくる。 写真を撮ろうとすると、素早く飛び去るので、これまでいい写真が撮れなかった。 今日はどうしたこと…

まんが絵本『いきのびる魔法』

美術家の横尾忠則さんが「何度読んでも胸に響く純文学的漫画絵本だ」評していたので、さっそく 書店を2つ回ったが、置かれていなかったので、AMAZON経由で買って読んだ。 西原理恵子さんのまんが絵本『いきのびる魔法』(小学館・1050円)である…

ぼけの花

散歩コースで見つけた面白いぼけの花の写真です。 この赤い花は、珍しくもないものですが、今日の空の色に映えるので一枚撮りました。 これは一本の同じ枝に白と赤の花をつけているから、面白い。 これは珍しい。一輪の花に、白い花びらに混じって赤い花びら…

スクールカースト

『教室内(スクール)カースト』光文社新書、定価:本体840円 新聞の書評で紹介されていたので読んでみた。 著者はまだ東大大学院の研究生であるので、文章は学術的ではないが、若者らしい 柔軟な率直なもので、問題が身近なリアルなものとして扱われてい…

マンモグラフィ検診は必要なのか

今朝、NHKBS放送でアメリカのABCニュースを見ていたら、乳がんのマンモグラフィ検診に ついて報道していた。 マンモグラフィ検診によってがんと診断されたケースの60%が「がん」ではないという調査結果が 公表されたというニュース。 マンモグラ…

ゆすらうめ

ゆすらうめの花が満開。 鉢植えの木を買ってきたのが2年前で、去年はたくさんの実をつけた。 若い木なのに,数えてみれば100個以上の実がなった。 ことしはどうだろう。 東京では、ゆすらうめは珍しい。 尾道の少年時代、どこにでもあった木で、実を好ん…

あんずの花

お隣の庭のあんずが、いま満開の花を咲かせている。 わが家の台所の窓からカメラを構えたのだが、いや横着をしないで撮ろうと、 外に出て写真を撮る。 「毎年花は見るが、実はどうなっているのだろうか」と女房に言うと、 「きれいに鳥に食べられているそう…

ショウペンハウエル『読書について』

ショウペンハウエル『読書について』PHP新書、定価:本体950円 ショウペンハウエルは哲学者だが、これは読書についての感懐を書いたエッセイのようなもので、 渡部昇一さんが「新訳」した、読みやすい、そしてきわめて辛口の読書論。 「悲観の哲学」を…

人間ドックへ行ってはいけない

タイトルが刺激的。 わくわく亭が信奉する医師近藤誠さんの新刊『医者に殺されない47の心得』(アスコム) 定価:本体1100円 内容はこれまでの著作に書かれたもののダイジェスト。 近藤先生は昨年菊池寛賞を受賞したので、知名度はアップ。これもベス…

どちらが若いか?

磯野波平氏は福岡県出身で誕生年は1895年(明治28年)で年齢は55歳となっているそうだ。 郷ひろみ氏も福岡県の出身で1955年10月の生まれとか。すると57歳。 何故こんなことを書いているかというと、ほぼ同じ年齢でも、昭和20年代と現代と…

散歩日和

郵便局まで行く用があり、ついでに梅と桜の写真を撮ってくることにした。 梅は「紅千鳥」という紅梅だと思う。 ご近所にあって、あたりの空を真っ赤に染めている。 関越道の下に、この早咲きの桜はある。寒桜の仲間だろう。いま8分咲きというところ。 ぐる…

黄砂ではないらしい

午前中は気温が26度というから初夏並の暖かさだった。 おかげで、庭のしだれ梅が一日で三分咲きになった。 ところが午後になると、空が黄色というか茶色のなって強風が吹き始めた。 気温もぐんぐん下がって、寒くなった。 あわてて、セーターを着込む。 さ…

「姫路文学」126号

「姫路文学」126号が発行された。 わくわく亭は「キヨノの話」という短いものを書いている。 編集後記で主宰者の井上さんが、作品紹介をしてくれている。 今号掲載の「キヨノの話」も巧妙な作風で楽しませてくれる。 主人公の私は少年期、疎開により母親…

劇団東演の「長江 乗り合い船」

劇団東演の第140回公演「長江 乗り合い船」を観てきた。 会場は下北沢に東演が所有している東演パラータである。 下北沢駅まで待ち合わせしたタキザワ氏と一緒に観劇。 作者は沈虹光という現代中国の劇作家、であるから物語は現代中国が舞台である。 長江…

琉球泡盛「菊之露」

わくわく亭の女房が一週間の沖縄旅行から帰ってきた。 二歳と四ヶ月になる孫たちの顔を見に行ってきたのである。 孫は双子の女の子。 女房が持って行ったiPadで、使い方は教えなくてもどんどん触りながら操作方法を 覚えてしまい、ゲームをするし、充電まで…

野菜アラカルト

「野菜アラカルト」というお菓子を頂いた。 さつまいも、紫いも、かぼちゃ、にんじん、いんげん、オクラ、れんこん、ゴーヤが はいっている。 なかでもいんげん豆がおいしい。 ほんのり甘みがある。 ビールのつきだしによさそうだ。

宿題の提出に

昨日完成した「宿題」を提出するために、家から歩いて、駅の南側にある西税務署まで 行った。 曇り空ではあるが、風もなく、気温も11度というから、歩くのにはまずまずのコンディション。 近くの紅梅を写真に撮る。 「宿題」とは確定申告のことだ。これを…

光原百合「扉守」

「扉守(とびらもり) 潮ノ道の旅人」文春文庫(本体590円) 第一回広島本大賞受賞作である。 作者はロマンティックなミステリーを書く光原百合さん。 尾道市立大学芸術文化部准教授でもある。 文庫の解説を尾道啓文社の児玉憲宗さんが書いていることもう…

AKB48ではなくてKTN47?

わくわく亭もツイートにアカウントを持っている。 すると紀伊国屋書店新宿本店のツイートが流れてきた。 新宿店2階にある催事場でKTN47県別対抗ノベルというものをやっているとのこと。 47都道府県が舞台になった小説の人気投票のようなイベントを紀…

春一番が吹きました

きのうの3月1日に東京に春一番だという強風が吹きました。 きょうも引き続いて強い風が吹いています。 ところでPM2.5という大気汚染の微粒子が中国から飛来してくるので、環境省は 基準値を超える場合には、都道府県が住民に注意喚起することにするよ…