#ミュージシャン
女房が中野サンプラザの「前川清ショー」に行ってきた。 知人から入場チケットを貰ったからである。 前川清のおとぼけのトークとジャズがうまかったと、楽しんできたらしい。 おみやげは豆菓子だった。落花生を甘い黄な粉でくるんだもので、 その名も「長崎…
戦前に天才少女とうたわれ、いち早く海外でも演奏活動を行った伝説的なバイオリニスト、 諏訪根自子(すわねじこ)さんが、3月に死去していたことが24日分かった。 92歳だった。(読売新聞) 天才少女であったその上に、ごらんの通り、とんでもない美少女だ…
わくわく亭の女房は去年の12月、矢沢永吉の日本武道館ライブを見てきて、すっかり矢沢に ハマっています。ことしも武道館ライブへ行ってきました。 1万人のファンの中で、2時間立ちっぱなしで、“エイちゃ~ん”コールを叫びつづけて 来ました。 T-シャ…
坊主が憎けりゃ袈裟まで憎い、というコトワザがあります。 北アフリカのリビアで反政府デモが起きて、首都のトリポリでは治安部隊や傭兵 による激しい武力弾圧が行われ、数百人にのぼる犠牲者が出ていると伝えられています。 最高指導者カダフィ大佐の自宅を…
わくわく亭の女房が矢沢永吉の日本武道館コンサートへ行った記事を書いたところだが、 もともと彼女は音楽が好きで、ボイストレイニングをしたり、歌ったり、楽器演奏したり していた。 いまから11年前に、彼女がメンバーに加わっていた主婦ロックバンド「…
毎日新聞の夕刊特集「新・幸福論」に、音楽家の坂本龍一さんのインタビュー記事があり、 好きなもの・嫌いなものの回答がおもしろいので、要約して紹介する。 ――好きなものは? 楽器はピアノ、色は緑。ゴビ砂漠に行ったことがあって、自分の目が緑を探してい…
朝日新聞土曜特集版に、渡部薫さんという記者が徳永英明について3週連続で記事を書いた。 今日のが3回目、つまり最終回。 2001年5月の新潟市でのコンサートの途中で徳永英明は発病した。 ツアーは中止となり、1年8ヶ月の休養を強いられた。 病気の…
朝日新聞土曜版“be on Saturday”に先週につづいて徳永英明の特集記事があった。 (3回連載で、あと一回来週もつづきがある) 写真は徳永が、まだデビューまもない25歳のころもので、新宿のライブハウス「ルイード」で歌っている。 きょうの記事で、わくわ…
昨日7月19日、朝日新聞の「Be on Saturday」紙面で徳永英明の「心和ませる歌声の秘密」 という記事を読んだ。 わくわく亭は5月31日に「1/fのゆらぎの歌声」というタイトルで徳永のことを書いたのだが、 朝日の記者渡部薫さんの記事の紹介かたがた、“1/…
芝居じゃないが、この「書庫」で書くとする。 全共闘世代の過激なパフォーマンスで知られたカリスマ的バンド「頭脳警察」をひきいていたのが パンタこと中村治雄さん。 1950年所沢の生まれだから、まもなく還暦が近い。 しかし、そんな年齢なんか微塵も…
今日2月3日の「NHKのど自慢」をわくわく亭は夫婦で見ています。 デジカメでドラマーを撮影しようと待ちかまえています。 雪が降っているせいじゃないかな、テレビ画面に異常はないのに、カメラの液晶には黒っぽい膜が画面を上下して映像を隠してしまう…