2016-01-01から1年間の記事一覧

冬至

今日は冬至。 まるで11月初めの小春日和の暖かさです。 近所の冬桜を写真に撮ってきた。

住吉大社

17日(土)は大阪の北浜にある「エル・おおさか」での「別冊関学文芸」合評会と懇親会に 参加して、その夜は南海線の住吉大社駅から近い兄の家に泊まる。 翌日は、いつものように兄と住吉大社の境内をそぞろ歩きしながら、駅前のレストランへ 昼食に出かけ…

合評会

明日から大阪へ行ってきます。 「別冊関学文芸」53号の合評会に参加します。 わくわく亭の作品は「新・街談録」です。 天気は晴れの予報ですが、気温は低くて寒いとのこと。 ダウンを着込んで行ってきます。

カフェの壁を飾る写真

場所は大泉のシネコン「T・ジョイ」の真向かい。 カフェの奥の壁を飾る巨大な写真パネル。 廃屋と廃車を捉えた迫力満点の写真。 わくわく亭のデジカメでは、どうやっても全体が写せない。 これで全体の3分の2か、4分の3くらい。 なぜか好きな風景である…

紅葉の残りを数える

午前中は冬晴れです。 夜には雨の天気予報。 紅葉の残りを数えてみる。 10枚。 冬空に映える紅葉を写真に撮ろうとすると、紅葉の色が死んでしまう。 それで2枚組になった。

マンガ『この世界の片隅に』

こうの史代の『この世界の片隅に』はとてもいい作品だった。 この作者の『夕凪の街 桜の国』の書評を書いたのは2009年の9月12日だったから、 あれから7年になる。あのときすでに『この世界…』も出版されていたのだが、いままで 読むことはなかった。…

アニメ「君の名は」のリピーター

アニメ「君の名は。」が記録的なヒットになっている。 観客の特徴として、繰り返し観に行く若者のリピーターが多いことだそうだ。 2回観た、3回観たどころか、5回観たというファンだっている。 わくわく亭は10月に沖縄で、6歳になったばかりの双子の孫…

児玉憲宗さん逝去

『尾道坂道書店事件簿』の著者児玉憲宗さんが10月4日にお亡くなりになったことを知りました。 尾道の書店啓文社に勤めながら、早くからネットやSNSを使って地方書店からの力強い情報発信を して、近年では書評を書き、文庫本の解説文を書くなど執筆活…

雪が降る

11月の積雪は東京では観測史上初とのこと。 午前十時にわが家の周りで写真をとる。 ガレージの屋根には5センチほど積もっている。 寒い。

浮世絵にスカイツリー?

テレビでグーグルのCMを見た。 観光客の女性に、「歌川国芳さんが200年前に隅田川の絵を描いてるんですけど、 その絵をよく見てみるとスカイツリーが描いてあるんですよ」と説明している男性。 「どこで見れるんですか?」という女性に、「グーグルで検索…

いじめ問題

平谷市長いじめ問題で謝罪 記事投稿:月, 11/07/2016 - 13:33 (エフエムおのみちWeb) 尾道市立中学でいじめにより、当時3年生の男子生徒が2013年9月から不登校になった問題で、 「尾道市いじめ問題調査委員会」からの調査報告で、いじめによる長期欠席…

君の名は。

沖縄で映画を見てきた。 巨大なイオンモールの中にあるシネコンで今大ヒット作しているアニメ「君の名は。」を 双子の孫娘たちの一緒に見てきた。 6歳になったばかりで、映画の内容が分かっているのか、退屈していないかと、時々孫たちの 横顔をのぞいてい…

幼稚園の誕生会

双子の孫娘たちの誕生祝いに沖縄へ行ってきました。 彼女たちは市立の幼稚園に通っています。 うちの孫たちを含め10月生まれの園児たち4人が幼稚園で一緒に誕生祝いをしてもらいました。 私たちも招かれて参加しました。 東京からやってきた「おじいさん…

孫娘たちの運動会

10月下旬沖縄へ行ってきました。 沖縄生まれの双子の孫娘たちの誕生祝いが目的です。 6歳になりました。春から市立の幼稚園に通っているんです。 幼稚園が隣接する市立の小学校と合同の運動会があって、それを見物、応援してきました。 沖縄は気温が30…

沖縄へ

沖縄には次男夫婦と双子の孫娘がいます。 孫娘たちは6歳になります。誕生祝いに明日から沖縄へ行ってきます。 沖縄は気温が30度。夏に逆戻りです。 写真家木村伊兵衛の1935年の作品「沖縄の女」を思い出した。 戦前の平和だった沖縄でうら若い芸者を…

「埋門」評

わくわく亭が『別冊関学文芸』52号に発表した小説「埋門」が高い評をいただいた。 それは大阪文学学校の機関誌『樹林』2016秋号の小説同人誌評である。 筆者は細見和之氏で、現在大阪文学学校校長をつとめておられる方。以下全文を紹介する。 小説同人…

『言ってはいけない 残酷すぎる真実』

このところ書店に行くと、ノンフィクションのベストセラーの書棚では、1位がこの本である。 かなり売れているらしい。わくわく亭は2ヶ月ほど前に買ってあったのだが、まだ読んでいなかった。 いつまでもベストセラー第一位なので、ようやく読み始めた。 帯…

秋祭り

今日は北野神社のお祭りです。 わくわく亭が住んでいる大泉学園の駅から徒歩3分ほどのところ。 昼間は御神輿も出たらしい。 夕方の散歩の途中、祭り提灯の明かりに引かれてお参りに。 境内に入れないほどの人出だった。

キンモクセイ

今朝は気温が低いように感じた。 奥日光では初氷が張ったらしい。 久しぶりの日差しである。庭のキンモクセイの花を間近で撮影する。 秋の芳しい香りである。

マルキ・ド・サド

今日、予期しない本のプレゼントが友人から送られてきた。 Sさんがマルキ・ド・サドの『ソドムの百二十日』(佐藤晴夫訳、青土社 1990年6月発行)を 送ってくれたのだ。横尾忠則装丁装画で箱入りの本である。定価は3,900円。 Sさんからの手紙が…

ヒガンバナ

台風16号が去って、急に空気が秋めいてきた。 庭の今朝のヒガンバナです。

映画「ハドソン川の奇跡」

クリント・イーストウッド監督作品「ハドソン川の奇跡」が近く日本で公開される。 雑誌「AERA」9.26号によると、撮影では実際のエアバス機を購入して着水現場を再現 したのだそうだ。イーストウッド監督はSFX技術を使わなかった。その理由として…

ヒガンバナ

来週はお彼岸です。 お彼岸の中日ころには、庭の20本ばかりのヒガンバナが咲きそろうのではないだろうか。

人形町の夕暮れ

毎月一度日本橋の人形町へやってきます。 関係している会社の会合に顔を出すため。 時間は夕方の五時過ぎ。 人形町の料亭は開店の準備をしています。

西橋美保の新歌集「うはの空」

西橋美保さんの歌集『うはの空』が出版された。『漂砂鉱床』から17年ぶりの新歌集である。 481首が収められている。その歳月の中で作者の生活が大きく変化したことが分かる。 お子さんの成長の喜びもあれば、婚家での苦しい思いや、家族の死などへの複…

尾道市立大学の大学案内2017

鮮やかなオレンジ色の表紙です。 「尾道市立大学2017」が送られてきました。 大学には経済情報学部、芸術文化学部(日本文学科、芸術学か科)があり、 学部生は総数でおよそ1400名です。 わくわく亭は自作の尾道小説でご縁ができて、2012年から…

21世紀の偉大な映画100選

イギリスのBBCが「21世紀の偉大な映画100選」なるものを発表している。 第4位に日本のアニメ「千と千尋の神隠し」が選ばれたと新聞が報じていた。 ベスト10にはどの映画が入選したのか調べてみる。 1.マルホランド・ドライブ 2.花様年華 3.…

赤と緑の区別

霊長類以外の哺乳類、たとえば犬や猫は赤色と緑色の区別ができないのだそうだ。 そのかわりに明暗の感度が高い目を持っている。 生物学者の福岡伸一先生が毎週朝日新聞に掲載する「動的平衡」の記事で勉強した。 赤と緑はきわめて近い色だという。 「緑のも…

虫除けスプレー

夜寝るときに、蚊取り線香をつけていると、煙で咳き込んだりする。 虫除けスプレーを手足に吹き付けておくと蚊がこないので、今年は毎夜 就寝前にスプレーをかけている。効果に満足している。 二階の部屋でパソコンに向かっているとき、膝の裏側がかゆくなっ…

今朝のゴーヤ

縁先にゴーヤの苗を毎年植えている。 日除けのグリーンカーテンをこしらえるつもりである。 今年は苗を植えるのが遅かったのだが、このところゴーヤの実が つぎつぎと収穫時期になっている。 これは今朝取り立てのゴーヤのウリである。