2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

感動してしまうCM

とにかく傑作のCMです。 九州新幹線開通をよろこぶ沿線住民のパフォーマンスを新幹線から撮影し編集した動画。 これは上出来。バックミュージックがまたいいね。 まだご存じない方、ごらんください。

黒チューリップ

歯科クリニックからの帰り道、道のかどで,黒いチューリップをみつけた。 そこは学習塾として使われているプレハブの庭先である。 土曜の正午前なので、建物は閉まっており、人影はない。 まわりには色とりどりのチューリップが咲いているが、ひときは目立つ…

メジロ

メジロはツバキの花をよく食べにきていたが、ツバキが終わったら、 つぎにはヤツデの実をついばんでいた。 今日見ると、実から細い芽を出して、いつしか若葉になりつつある。

盗難(続報)

わが家の前に駐めてあった、内装業の職人さんの車から盗まれたカバンがみつかった。 盗まれた日の午後のことだ。 盗まれたのはカバンと上着だったが、みつかったのはカバンだけ。 近くに小学校がある。そのそばのゴミの収集場所でみつかった。 近所の人が見…

盗難

いま、わが家に警官が3人やってきている。 家の前の私道に駐めてある車から物が盗まれたからで、車は内装業の職人さんのもの。 職人さんのカバンと上着が盗まれた。 カバンにはいろいろ貴重品が入っていたらしい。 すぐにあちこちへ連絡をして被害防止の手…

『わくわく亭雑記』が本になった

冗談じゃなくて、本のこってす。(笑) 今年の2月に、友人のシバタさんから話があって、ブログを本にしたいと言うのです。 彼が関係している会社が、タレントたちが書いているブログを本にして、それを コンサートやファンの会で配ったり、販売するというビ…

家を5センチ持ち上げる

わが家は目下耐震補強工事の真っ最中。 壁に筋交いを入れて壁面の強度を高くするのが主要な工事です。 この際だからと、洋間の床が沈んでいるのを調べてみたところ、南西の角で最大5センチも 沈んでいることが判明。 地面が沈降したのが原因と考えられる。 …

「酩酊船」26集

「酩酊船」26集が4月20日に発行。 わくわく亭は「別荘橋のできごと」という短編小説を書いている。 どこかで倒れて頭に怪我を負いながら、深夜タクシーで帰宅して、どこでなにが起きたのか 一切の記憶がないという体験をもとに、ちょっとあぶなげな高齢…

『別冊関学文芸』41号

『別冊関学文芸』41号は編集人、発行人を入れ替えて、2010年11月に発行された。 僕の本の出版を手がけてくれている(株)澪標の松村信人さんが新しい発行人になって、 これまでにない新機軸が期待されるところ。 わくわく亭は「にらむ女」という小説を…

朗読「十八歳の旅日記」

わくわく亭の小説「十八歳の旅日記」を朗読してCDにしてくださった人がいます。 視覚障害のある人が耳で聞きながら小説を楽しむために、ボランティアで朗読、録音、CD化 してくださるのです。 それというのも、わくわく亭の本を、聞いて楽しむために,リ…

ヨーグルト

たくさんのヨーグルトがクール宅急便で届きました。 わくわく亭がヨーグルトが買えないと、ブログでさかんに訴えたので、 遠く南九州から、ブログのともだちが送ってくださいました。 わが家の冷蔵庫はヨーグルトでいっぱいになりました。 もうこれで大丈夫…

松本大洋の『ピンポン』

コミックの単行本としては、小学館から1996~97年に5巻で発売された。 わくわく亭が買ったのは、駅の南口にあるコミックス古書店で、5巻そろいで3000円だった。 発行から14~5年経っている。 いつもの通り、遅れてくる読者なのである。 映画…

津波の後―高宮檀さんを悼む

『姫路文学』から寄稿を求められて、今日はこの文を書いた。(2000字) 5月10日締め切りの124号に、小説「富士見橋の理髪店」とともに発表する。 津波の後―高宮檀さんを悼む 平成二十三年三月十一日に東日本大震災が起きた。日本史を千年遡ってみ…

硬直化した日本的システム

テレビの朝日ニュースターで、「東日本大震災 世界が見たNIPPON」という 番組を見た。司会が葉千栄(東海大教授)で、ゲストにオーストラリア、イタリヤ、フランス 韓国のジャーナリストを招いて、日本の緊急事態への対応の仕方について討論した。 被災…

やはり、日本は巨大システムが不得手なのか

糸川英夫さんといえば「日本の宇宙開発・ ロケット開発の父」と呼ばれる科学者だった。 あるとき、テレビで糸川さんの講演を聞いたことがあった。 メガシステムが苦手な日本人の技術力という話だった。 糸川さんは戦前、東京帝大の工学部航空学科を卒業し、…

福島原発事故の脅威レベル7へ

朝からCNNテレビはトップニュースとして 日本政府が福島原発事故の放射能脅威のレベルを5から7へと 上げたことを報じている。 まさか、あのチェルノブイリの破滅的な事故と同じレベルの 事故が、この狭い日本の国土で起きようとは。 チェルノブイリ事故…

ありがとう

ついさきほど宅急便で、たくさんの納豆とヨーグルトが届いた。 送り主は姫路の友人Tさんである。 わくわく亭がブログで納豆とヨーグルトが買えないと書くものだから、心配して 送ってくださったのである。 納豆は東京では見たことのないブランドで、京都産…

友を悼む

3月11日に東日本大震災があった。 その3日後に、年下の友人で『芥川龍之介の愛した女性』(彩流社)など優れたノンフィクション の著作がある高宮檀さんが急死した。 それを知ったのは、ほんの数日前のことだった。 なぜ訃報に接するのに、それほどの日…

合板・納豆・ヨーグルト

いま、ちまたに無いものは、 合板・納豆・ヨーグルト なにか標語のようなものになった。 この3つがたしかに不足している。 昨夜のテレビ番組「報道ステーション」で、古舘伊知郎さんがこの3商品が何故不足なのか その原因をレポートしていた。 合板、ベニ…

夜の散歩

この一年くらい、散歩する時間帯は夜が多くなっています。 冬の季節も散歩は日が暮れてからするようになっていました。 春なのに、暗い夜道を歩いているのです。 サクラはまもなく満開をむかえるところ。 関越道下の街路樹のサクラです。 南に坂を下って行く…

ゆすらうめ

鉢植えのユスラウメが白い、ひかえめな花をつけている。 こんな弱々しいはかなげな花で、 ぷりんぷりんした赤い甘い実をつけることができるのだろうか。 こどもの頃、尾道で食べていた記憶がなつかしく、 去年実をつけた状態の鉢植えを買ってきたのだが、 は…

こだまでしょうか

東日本大震災が起きて、テレビのCMが自粛したために、ACジャパン(旧公共広告機構)の PRばかりになった。 その中で、評判になったのが、童謡詩人・金子みすゞの作品「こだまでしょうか」を 使って流された子供たちの動画だった。 わくわく亭も、最後…