おねがい、笑ってよ

18才と81才の違い

後士悟氏がこしらえた「18才と81才の違い」と題したジョークが面白いので ご披露する。 道路を暴走するのが18才 逆走するのが81才 心がもろいのが18才 骨がもろいのが81才 偏差値が気になるのが18才 血糖値が気になるのが81才 受験戦争を戦…

光輝高齢者の独り言

高校の後輩である後士悟氏から、われわれ後期高齢者を題材にした川柳が送られてきたので、 紹介します。題は「光輝高齢者の独り言」です。 自己紹介趣味と病気をひとつずつ これ大事あれも大事とゴミの山 改札を通れずよく見りゃ診察券 三時間待って病名「加…

アニメ「君の名は」のリピーター

アニメ「君の名は。」が記録的なヒットになっている。 観客の特徴として、繰り返し観に行く若者のリピーターが多いことだそうだ。 2回観た、3回観たどころか、5回観たというファンだっている。 わくわく亭は10月に沖縄で、6歳になったばかりの双子の孫…

虫除けスプレー

夜寝るときに、蚊取り線香をつけていると、煙で咳き込んだりする。 虫除けスプレーを手足に吹き付けておくと蚊がこないので、今年は毎夜 就寝前にスプレーをかけている。効果に満足している。 二階の部屋でパソコンに向かっているとき、膝の裏側がかゆくなっ…

インフルエンザ

インフルエンザが例年より遅れて今流行中です。 3月いっぱい流行期間は続くとか。 わくわく亭も人混みを避けるようにして,外出もひかえています。 よんどころない外出時には,マスクをしますし、帰宅すると手を洗い、うがいをして、 インフルエンザの終息…

「夫源病」とは

新語を一つ勉強しました。 「夫源病」という言葉,ご存知ですか。世の亭主諸君。 われわれ亭主、夫が原因で女房、妻が罹る病気のことです。 定年で夫がいつも家にいるようになると、妻は昼食まで用意しなければならなくなる。 夫が出勤した後は、ほっとした…

本日気温30度

10月中旬で、この暑さ。30度ですよ。 狂歌のまねごとで、一首。 夏すぎて秋きにけらしと街へ出れば Tシャツばかりで驚かれぬる 何か写真を添えたいというと、女房が「街へ出」てTシャツ姿を撮ってきなさい、とのたまう。 もっともなのだが、暑いから外…

珍しいしこ名

さっきNHKテレビをつけたら大相撲中継をやっていて、アナウンサーが 珍しいしこ名のクイズを出題していた。 一字のしこ名を何と読ませたか? 一 九 い 子 答えは、 一 「かずはじめ」一が数の最初だから 九 「いちじく」一文字で九だから い 「かなはじめ…

やぼうございます

『カネを積まれても使いたくない日本語』という本を著者の内舘牧子さんが紹介する番組を 見た。 内舘さんが実際に接した最近の奇妙な日本語について話していたが、まさか、と思うほど 珍妙な日本語が広まっていると聞いて、びっくりした。 たくさんの例が紹…

山登りはエレベーターで

中国北京の高層マンション、その屋上に人工の岩山がある。 遠くまで車で行かなくても、エレベーターで山登りができるとCNNのキャスターが 面白おかしく説明していた。 近所に住む女性は、周辺の住民が何度も当局に苦情を言ったにもかかわらず、何の対策も…

新作発売

村上春樹さんの新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』発売は、アップルの新製品発売の光 景を連想させる、若い読者たちのフェスティバルです。 その春樹本現象を利用して、黒田日銀新総裁による「次元が違う」金融緩和を風刺マンガにしたのが や…

どちらが若いか?

磯野波平氏は福岡県出身で誕生年は1895年(明治28年)で年齢は55歳となっているそうだ。 郷ひろみ氏も福岡県の出身で1955年10月の生まれとか。すると57歳。 何故こんなことを書いているかというと、ほぼ同じ年齢でも、昭和20年代と現代と…

明智光秀か?

谷垣自民党総裁が、次期総裁選への出馬を断念した。 石原伸晃党幹事長に追い落とされたといえる。 谷垣氏周辺では、「石原伸晃は明智光秀だ。裏切り者の謀反人だ」とささやいているとか。 それを聞いて、石原伸晃氏の「こわ~い」父親慎太郎東京都知事が言っ…

ついに自白したのか?

「解散はいつなんだ」 「……」 「自白して、楽になったらどうだ」 「もう逃げられないのだぞ」 「いつなんだ」 「近いうちに…」 「近いうちでは分からん」 「白状しろ」 「……」 はたして、彼は落ちたのか?

看板の文字

バスが停留所に止まった。 停留所の真ん前にペットショップがある。 わくわく亭の前の座席に座っている男の子、幼稚園児か小学1年生くらいなのが、POP広告 を読んでいる。 「においが○になる…」○は漢字の「気」で、彼には読めなくてとばしている。 「マ…

トイレで目がさめた?

トイレの話、いや、正確にはテレビCMの話。 いつも気になるCMがある。 夜中に何度もトイレで目がさめる 最初聞いたとき、夜中に目が覚め、気がついたらトイレの中だった、と言っているのかと 思ったね。 そうではないのです。 「スッキリしない、夜中に…

紙のリサイクル

古新聞を回収する業者が、新聞と交換にトイレットペーパーを置いていく。 ロールペーパーには次回の回収予定日を知らせるチラシが添えてある。 なにげなく見ていると、川柳が書いてあるではないか。 消費税 上げりゃ誰でも 名宰相(?) 古紙回収をしている…

恐怖の「切り裂きジャケット」

19世紀末ロンドンにおける切り裂きジャックではありません。 21世紀東京練馬大泉学園における難事件です。 曇り空で、寒くはなかった。 夕方、散歩に出かけるとき、どうしようかと迷ったのはダウンジャケットだった。 今は寒くないが、帰りは8時過ぎに…

もはや生物学的問題だそうだ

アメリカの経済学者が、日本の減少する人口問題とそれにともなう国力の衰退に警鐘を鳴らしている、と 日本のまことにキビシイ未来像を、「朝日ニュースター」の番組で聞かされた。 現在の出生率が続くとすると、2100年の日本の人口は4000万人になる…

明治ヨーグルト・パニック

さきほど食品スーパーの中にあるベーカリーでパートをしている女房が帰ってきていうことです。 朝お店に行くと、大勢が列をつくって開店を待っていた。 もちろん、ほとんどは高齢の男女。 なんのための行列だろうと聞くと、ヨーグルトを買いに集まった人たち…

ありそうで、なさそうな

ネット上にはデジタル加工処理した面白写真がたくさんあります。 それ専門に特化したブログもあります。 だから別に珍しくもないようなものですが、雑誌「Newsweek」が「豊かな富と政府の抑圧」という テーマで書いた中国の記事に、これらのデジタル加工処理…

さすが、ロシアのブラックジョーク

ソ連時代からロシアのブラックジョークには定評があった。 いまもロシア人の政治風刺の切れ味は悪くない。 国民的風刺作家というミハイル・ザドルノフさんがモスクワの劇場で連発した ブラックジョークから一つを紹介します。 ロシアの選挙で不正疑惑があっ…

ばれたか

これは超有名なアインシュタインのおふざけの画像であります。 昨日から全世界で伝えられている科学界の特大ニュースがある。 ヨーロッパで実験していたニュートリノという素粒子の実験結果のニュース。 それによれば、「光より速い素粒子発見。相対性理論と…

暗闇で光を見る

さて寝るとしようか。 部屋の電気を消して、階下に下りる階段で、目が光線を見た。 消灯するときに見た最後の光が、残像として見えたのか。 床について、横になろうとして、また光線を見た。 左目の上辺部に横一文字の光線だ。 疲れ目だろう。 目薬をさして…

何者?

ブリッジの姿勢をした赤い樹脂製の人形。 全長はおよそ6センチ。 倅からもらったものだが、「何に使うものか分かる?」と訊かれた。 あれこれヒントをもらって、やっと当てました。 インスタントラーメンのふたを3分間おさえるフィギュアです。 「3分たっ…

赤い異星人?

強い余震があったので、一階にいるはずの女房の様子を見に下りた。 どうやら入浴中らしい。 「地震があったが、大丈夫か」 返事がない。 ガラス戸をあけてみると、ごらんの異星人がいた。 沖縄で貰ってきた入浴グッズをご機嫌で楽しんでいる。 地震に悲鳴を…

たのしいと言うのも変だけど

うれしいと言ったら、たしかに変だろう。 確定申告の話なのだから。 税務署から申告書類が来ると、いや~な気分になる。 こどもの頃、夏休みが終わるというのに、まだ宿題に手が着いていないのを指摘されたときの 気分。 やりかけては、放り出し、書きかけて…

It's me (オレ、オレ)

「模倣される日本」という本がある。 東大大学院教授の浜野保樹さんが書いた本で、欧米文化の輸入、模倣を続けてきた日本だったが、 “COOL JAPAN”と呼ばれる日本のサブカルチャーが、アジアでも欧米でも,逆に 模倣されるようになり、そのジャンル…

ビヨンセは「袈裟」か?

坊主が憎けりゃ袈裟まで憎い、というコトワザがあります。 北アフリカのリビアで反政府デモが起きて、首都のトリポリでは治安部隊や傭兵 による激しい武力弾圧が行われ、数百人にのぼる犠牲者が出ていると伝えられています。 最高指導者カダフィ大佐の自宅を…

ヘルメット

「頭は痛みませんか」と女房。 「キズは痛むが、頭の中はだいじょうぶ」とわくわく亭。 「肘の痛みはどうですか」 「キズは痛むが、たいしたことはない」 「目まいはまだするんですか」 「起きようとすると目がまわる。横になろうとすると目がまわる」 「前…