ウメは咲いたか

お天気がいいので、関越下のウメを見に出かけた。 お目当ての大木の白梅は枝が切り落とされていたのでがっかり。 引き返して兒童公園の白梅を写真にとる。 幼稚園の先までもどってくると、小公園のふちに背丈1メートルほどの紅梅がたくさん花をつけているの…

ヒガンバナ

猛暑のせいで遅れていた庭のヒガンバナが、お彼岸を過ぎて、ようやく咲き始めた。

尾道よしこの

「尾道よしこの」について資料を探しています。 これはネットオークションに出ていた写真です。 尾道新地の芸者「奴」が唄っています。制作年代は 不明ですが、「1975」の紙が貼り付けてあります。 このレコードを持っている方があれば、歌詞と 制作年月…

「姫路文学」133号

『姫路文学』133号が発行になり、私は「北條霞亭の三原観梅」というエッセイを 書いています。 去年書いた「北條霞亭の尾道詩」(尾道文学談話会会報・第八号)の続きです。 これで霞亭の『薇山三観』のうち「三原観梅詩」をすべて紹介したことになります…

「尾道小唄」の歌詞を追い求めて

『尾道市立大学地域総合センター叢書』第十号に「『尾道小唄』の歌詞を追い求めて」というエッセ イを書きました。 中山晋平作曲で「尾の道小唄」として昭和4年に制作されたSP盤の名曲です。 その後三回レコードになっており、最後のものは昭和37年に島…

「コロナ音頭」連載予告

昭和21年5月に尾道新開にオープンしたキャバレー「コロナ」の盛衰を辿りながら 戦後から高度経済成長期の尾道風景を回顧するエッセイを、「尾道新聞」に書いた。 7月28日から連載される。

オヤシラズを抜く

長年悩ませられた下あごのオヤシラズが、やっと抜けた。 板橋の帝京大学付属病院口腔外科で抜いてもらった。 どこへ行っても、何らかの理由で抜くのをためらわれたオヤシラズだった。 それが、まだ若い女医が、「抜きますか」とあっさり判断して、 予約日に…

夏祭り

近くの小公園で、毎年開催される地元商店会主催の夏祭り。 ほんの数日前までは、雨続きの肌寒い日が続いていたから、やっと夏祭りにふさわしい 暑い夜になった。 ヤフーブログが終了となるから、「わくわく亭雑記」に残る最後の夏祭りになるかも。

7月1日からテレビ放送

尾道市立大学・地域総合センターから連絡がありました。 5月30日(木)に撮影された、尾道学入門公開授業「私の書いた尾道」森岡久元先生の回の放送日時が決まりました。 放送日 7月1日(月) 13:00~ 7月3日(水) 13:00~ 21:00~ 7月4日(火…

コロナ音頭

ネットオークションで「コロナ音頭」と「あなたのコロナ」のソノシートが出ていました。 尾道の新開にあったグランドキャバレー「コロナ」が自主制作したものです。 昭和何年頃に制作されたものか知りたいのですが、どなたかご存知の方があれば、 ご教示くだ…

TVを見てください

5月30日に尾道市立大学で「尾道学入門ー私の書いた尾道」講義をしました。 毎年一回ですが,5月に講義しています。市民にも公開している講座で、今回で8回目で、テーマは「伊藤博文の尾道宿」です。 尾道のケーブルテレビ「ちゅぴCOMおのみち」が市…

「別冊関学文芸」58号

『別冊関学文芸』58号に「明治四年の尾道町打壊し」というノンフィクションを発表しました。 昨年の5月、尾道市立大学で毎年行う尾道学入門の講義のテーマに、この作を先行して取りあげ ました。講義内容を地元の山陽日日新聞が数回にわたって連載してく…

尾道学入門の講義

今年も尾道市立大学で尾道学入門の講義をします。 5月30日(木)午前9時から10時半まで。 講義のタイトルは例年通り「私の書いた尾道」で、今回のテーマは「伊藤博文の尾道宿」です。 日露戦争の最中、明治37年7月に伊藤博文が呉鎮守府視察からの帰…

「尾道文化」

尾道市文化協会が毎年発行する雑誌『尾道文化』の37号に、「伊藤博文の尾道宿」という 随筆を書きました。 明治37年7月20日に伊藤博文は広島の宇品港から海路尾道に到着し、市内の旅館に一泊、 翌21日早朝舞子へ発っています。その旅館は何処で、現…

しあわせの黄色いハンカチ?

毎朝、庭のザクロの針のような枝先に、リンゴの小片を刺しています。 それを食べに毎日ヒヨドリやメジロがやってきます。 地面には食べ残しの飯粒を撒いてやるので、スズメが群れになってやってきます。 狭い庭ですが、一日中小鳥たちでにぎわっています。、

満開

文句なし。 今日は学園通りの桜並木は満開。 T-シャツでいい気温。

関越道下から

関越道下から見た学園通りの桜並木。

サクラを見ながら歯科通い

このところ毎日歯科クリニックへ通っている。 一本あるオヤシラズが腫れて痛む。切開して悪い血を抜くのだが、数日するとまた腫れてくる。 その繰り返し。オヤシラズを抜いてしまえば解決するのだが、根が神経に引っかかっているため、 抜くと顔面麻痺の後遺…

桜、サクラ

陽気に誘われて、あちこちのサクラを見て回る。 家に帰ると、テレビは新元号発表で持ちきり。

サクラの季節

最近バス通りに立て替えられた街路灯には「SAKURA AVE」(サクラ通り)の銘が付いている。 そのサクラ通りを歩くと、場所によってはほぼ満開に近い木もある。 今日は風も無く、本当に暖かだった。

ユスラウメ

庭にユスラウメとグミの木を植えている。 戦後尾道で育ったころ、春の小学校の遠足の途中、道端に実っているユスラウメやグミ (尾道ではビービーと呼んでいた)を食べた記憶があり、その味を思い出すために苗木 を買ってきて庭に植えた。 毎年、たくさんの…

こぶし

テレビで都心ではしだれ桜が咲いていると映像を流していたので、氷川神社まで行ってみた。 ここ数年、神社のしだれ桜の満開を見逃しているので、今年は時季に遅れまいと、午後の2時 過ぎに散歩がてら出掛けて見た。すると、まだ咲いていない。 関越下のこぶ…

紅梅と緋寒桜

いよいよ花咲く季節がやって来た。 昨日と今日の18度という気温と春の日差しで、庭の紅梅が一斉に開花。 カメラを持って近寄ると、かすかな甘い香り。 歯科クリニックからの帰途、遠回りして関越下の緋寒桜を見に行く。 満開だった。 ああ、良い季節がやっ…

東京の都心でも10センチ以上の大雪予報が出ていた。 雪は降ったものの、ほんのお印程度。 今朝、近所を見て回り、駄句を一首。 大雪の予報はずれてボケ一輪

梅花

今日は暖かい日だった。 図書館へ行く途中、関越下の梅園で、白梅が咲いている大きな木を見つけた。 近くの紅梅の木にはまだ咲いている花は、ほんの数輪。 明後日は東京でも雪の予報だが、これからはだんだんと花の便りが増えることだろう。

庭のツバキ

今夜は東京でも雪が降るとの天気予報。 いまはまだ薄日が差している。 庭のツバキが一輪咲いているのに気がついた。 庭に下りて、開きかけた蕾をさがす。

「尾道新聞」発刊

明治31年に創刊された尾道の地元紙「山陽日日新聞」が2018年10月末で廃刊になり、 寂しい思いをしましたが、新たに「尾道新聞」が2019年2月1日から発刊されるこになり、 喜んでいます。発行元は新設された(株)尾道新聞社で、尾道商工会議所…

人形町

昨日は日本橋人形町へ行く。 人形町の夜は、まだ正月の空気が残っていた。 歩き回るだけでも、軽い酔い気を覚える。 ただ9時過ぎて帰宅する頃には、気温が下がり、風が冷たくて、震えたね。

歌会始

皇居では歌会始の儀が催された。 東洋大学が主宰する「現代学生百人一首」から、今朝の天声人語が数首紹介している。 新潟の高2の女子学生スガヌマさんの歌が素敵である。 月曜は19時半の越後線1号車には君が居るから 俵万智流の短歌であるが、恋する高…