新作発売

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村上春樹さんの新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』発売は、アップルの新製品発売の光

景を連想させる、若い読者たちのフェスティバルです。

その春樹本現象を利用して、黒田日銀新総裁による「次元が違う」金融緩和を風刺マンガにしたのが

やくみつる氏のこの作品。

写真では見えにくいかも知れないが、下側にはこう書いてある。

「出版すれば、負けじと売れたろうに――黒田日銀総裁バブル予言書」