2011-01-01から1年間の記事一覧

尾道大学へ

10月11日、尾道大学を表敬訪問する。 尾道商工会議所の福井会頭に車でホテルまでお迎えをいただいた。 栗原の桜土手沿いに北に向かい、新幹線の尾道駅を過ぎて、山道を上る。 池の畔に出るが、それが久山田貯水池なのだ。 貯水池の側に尾道大学がある。 …

姫路の喫茶店「みんと」

10月9日、姫路文学館で「姫路文学」124号の合評会があった。 文学館では「千姫・千年愛」の展示が開催中。 会のあとで、懇親会に行く途中で、石山さんと竹中さんにつれられて、喫茶「みんと」 に立ち寄った。「みんと」は三年ほど前に開店したらしいが…

圓鍔彫刻美術館

10月10日、入院中の花本圭司さんを御調総合病院に見舞う。 ホテルに花本夫人と山口さんが車で迎えにきてくれる。 花本さんは思っていたよりお元気そうで、病室から歩いて談話室に移動して、4人で30分 ほどおしゃべりをする。 病院を出て、御調町高尾…

尾道三泊

10月10日から12日まで、尾道に三夜泊まりました。 昼間は汗ばむほどの陽気でした。 ホテルは駅前のグリーンヒルホテル。5階の海側の部屋でした。 駅のホームの端から、昔住んでいた一番踏切のあたりを撮りました。 こんどは踏切を渡って、朝、自転車…

わが家からバス通りへ出る道沿いに、この萩がある。 花が大きい。 わが家の萩は毎年6月上旬咲いており、花は小さい。 御萩という食べ物の名の由来は、その色、形を秋の彼岸の時期に咲く萩の花に見立てたことから ついたといわれる。 花の図鑑をしらべてみる…

秋祭り

大泉学園駅から近い北野神社のお祭り。 子供たちや若者たちで、広くもない境内が歩く隙間もないほどの大賑わい。 わくわく亭は外から覗くだけにした。 昨日は女房たちが金魚すくいをしてきた。 黒の出目金一匹を持って帰る。 来週は氷川神社の祭礼。

岡道男さんの水彩「尾道踏切」

府中市にお住まいの水彩画家岡道男さんから、作品をプレゼントしていただいた。 岡さんとはブログを介して親しくなりました。 僕の郷里である尾道の絵を、しかも上質な作品をつぎつぎブログにUPされるので 僕は後を追いかけるようにして見てきました。 2…

大歩危

自分がいま集中してやっていることがあると、ふしぎなほど、いくつもそれに関連した情報に 接したりすることがある。 かれこれ50年も昔、一人で四国を10日間ほど周遊したことがあって、そのことを 物語に書いていたのだが、阿波池田と大歩危がひとつのキ…

庭のヒガンバナ

庭の片隅に植えてあるヒガンバナが咲き始めました。 数えてみると13本ある。 まだ増えるだろうが、そのうちの2本が咲いた。 23日に日高市の巾着田で100万本の自生地を見てきたところ。 これからが見頃になる様子だった。 (NHKのローカルニュース…

ばれたか

これは超有名なアインシュタインのおふざけの画像であります。 昨日から全世界で伝えられている科学界の特大ニュースがある。 ヨーロッパで実験していたニュートリノという素粒子の実験結果のニュース。 それによれば、「光より速い素粒子発見。相対性理論と…

100万本のヒガンバナ

西武線飯能駅から無料のシャトルバスで飯能霊園へ墓参りに行った。 飯能から高麗へ行って、巾着田のヒガンバナを見に行った。 今年はまだ10日ほど満開には早すぎたようだ。 気温が下がると開花がうながされるらしい。 それでも自生した100万本のヒガン…

暗闇で光を見る

さて寝るとしようか。 部屋の電気を消して、階下に下りる階段で、目が光線を見た。 消灯するときに見た最後の光が、残像として見えたのか。 床について、横になろうとして、また光線を見た。 左目の上辺部に横一文字の光線だ。 疲れ目だろう。 目薬をさして…

人形町のクジラ

きのうは人形町へ行く。 池袋で姫路、尾道行きの新幹線の切符を買う。 人形町のオフィスから近い日本橋図書館で2時間ばかり雑誌を読む。 オフィスまで歩く途中に、このクジラの像がある。 なぜ人形町にクジラのモニュメントがあるのか。 何度か説明は読んで…

ヘチマが渡る

ヘチマの蔓がのびて、梅の木へ届く。 梅から椿へ、さらにはザクロへとのびる。 梅の上にかぶさるように葉がしげって、気がつけば実が2個なっている。 しばらくは、このヘチマの活躍を眺めているつもり。 梅がえに渡りてみのるへちまかな

清瀬

月曜日。 西武池袋線の清瀬駅で、正午に友人たちと待ち合わせする。 清瀬に住むイワシナさんと、小金井に住むタキザワさんと3人でジョナサンでランチ。 高宮檀さんの「偲ぶ会」以来の顔合わせ。 ランチが終わり、どこかでお茶を飲みながら「姫路文学」12…

食べています

グリーンカーテンをつくるために植えたゴーヤがつぎつぎと実をつけている。 適当なサイズに育ったものから収穫して、食べています。 午前中ヨーガをしたり新聞を読んだりしている和室の外にカーテンはあるので、 気がつけばゴーヤの数をかぞえている。 昨日…

ネットでホテル予約

10月の9日~12日まで姫路と尾道へ旅行しようと思いホテルの予約をパソコンでする。 9日は姫路文学館で「姫路文学」の合評会がある。 夜は会員登録しているビジネスホテルに泊まるから、パソコンで簡単に予約できた。 10日と11日の2晩は尾道駅前の…

隠居の心得

雑誌コラムニストの天野祐吉さんが、「人生遊ぶ 隠居のススメ」と題したインタビュー 記事のなかで、横尾忠則さんの「隠居」の心得を紹介している。 美術家の横尾忠則さんは、隠居後、お金を稼ぐための仕事をやめたと語った。 何もしないのではない。 好きな…

イヌマキ

イヌマキの実が熟しはじめている。 わが家にイヌマキは植えてない。 子供の頃住んでいた家では、生け垣として背の高いイヌマキが植えてあった。 実が熟す頃になると、木箱などの上にのっかって、実を採っては食べていた。 ヒヨドリなどの野鳥の好物でもある…

へちま

節電対策で植えたグリーンカーテンのヘチマが実をつけています。 並べて植えたゴーヤはつぎつぎと実をつけて、これまでに2本食べました。 やわらかくて、苦味も少なくて食べよかったです。 ヘチマは、いまのところ、これ1個だけ。 茶色に変色するまで、こ…

168発の原爆

福島第一原発事故が起きたときに、アメリカ政府は米国人に対して80キロ圏からの避難を 勧告した。 わくわく亭がすぐに連想したのは広島原爆のことだった。 広島に原爆が落とされたとき、4歳のわくわく亭は尾道にいた。 当時、そしてその後も、尾道に原爆…

昨夜の雨で

昨夜の雨で、4つなっていたザクロの実が1つ落ちた。 落ちていた黄蝶とともに写真に撮る。

ベンガジの女の子たち

反体制派の戦士たちがリビアの首都トリポリに進攻したというニュースに沸く、 反体制派の拠点都市ベンガジの女の子たち。(CNNより)

締め付け蓮華座

毎朝やっているヨーガの体操。 昨日の雨から急に涼しくなったので、ヨーガをやりながら体がらくに感じられた。 締めつけを加えた蓮華座をやってみると、らくに出来た。 2007年7月にこの姿勢の写真をUPしたが、そのときより進化している。 あれから4…

届いた花の画

兵庫県たつの市在のパステル画家吉田純一さんから、額に入ったかわいらしい花の画が届いた。 わくわく亭は7月8日のブログで《吉田純一さんのパステル画、ほろ酔ひ百花展》という記事を書いた。 すると8月になって個展会場のギャラリー「風の道 雨の匂 石…

グリーンカーテンの実

グリーンカーテンに実が成りました。 ヘチマとゴーヤが一つずつ。 ヘチマはまだ先端に凋んだ花をくっつけているから、なんだかグロテスク。 ゴーヤは赤ん坊状態。 これから続々実が成るでしょう。

クマバチ

ヘチマの花に,毎朝クマバチがやってくる。 写真を撮りたいが、なかなか撮らせてくれない。 やっと撮ったが、クマバチの勇壮な姿とはならなかった。

「別荘橋のできごと」評

大阪文学学校が発行している雑誌『樹林』2011夏号が送られてきた。 わくわく亭の小説「別荘橋のできごと」評が掲載されているからと、送ってくれたのだ。 評者は佐々木国広さんである。 72歳の作田は今年になって二度記憶を喪う体験をした。一度目は友…

ヘチマの花

ヘチマとゴーヤとでグリーンカーテンをこしらえていますが、 いまのところゴーヤよりヘチマのいきおいが優っています。 黄色い花がつぎつぎと開いています。 ただし、咲いたと思ったら、すぐに落ちるのですが、 ヘチマの花って、そんなにはかないものだった?

「姫路文学」124号

『姫路文学』124号が発行になった。 わくわく亭は小説「富士見橋の理髪店」と追悼文「津波の後ー高宮檀さんを悼む」を 発表している。 この号は7人の同人による高宮さんへの追悼文が掲載されている。 あれから早くも5ヶ月が過ぎようとしている。 合評会…