『別冊関学文芸』49号

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『別冊関学文芸』49号が発行。

わくわく亭は「怨の文字入りシャツの女」という小説を発表。

48号では「昼下がりのダンスホール」という進駐軍がやってきた日の尾道のことを書いた

小説を発表したが、今度は戦後尾道駅前に出現した闇市・国際マーケットがGHQの命令で

駅前桟橋の東方へ移転させられ、さらに昭和40年に強制撤去されるまでの顛末を書いた。