2011-04-20 「酩酊船」26集 文学仲間 「酩酊船」26集が4月20日に発行。 わくわく亭は「別荘橋のできごと」という短編小説を書いている。 どこかで倒れて頭に怪我を負いながら、深夜タクシーで帰宅して、どこでなにが起きたのか 一切の記憶がないという体験をもとに、ちょっとあぶなげな高齢者を主人公にして 「かすかに死のにおい」がするようになった日常を書いてみた。