住吉大社

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17日(土)は大阪の北浜にある「エル・おおさか」での「別冊関学文芸」合評会と懇親会に

参加して、その夜は南海線住吉大社駅から近い兄の家に泊まる。

翌日は、いつものように兄と住吉大社の境内をそぞろ歩きしながら、駅前のレストランへ

昼食に出かける。

住吉大社の境内は広々として気持ちがいい。なんとなく古代の神話時代の匂いがする気がする。

太鼓橋の前では、毎週日曜の朝、植木市が開かれている。

数軒の露店が出ているのは、稲荷社の縁日だという。

兄はわくわく亭より5歳上の81歳になる。足を痛めているので杖を使いながらゆっくりと歩く。

その歩みのゆるやかさは、住吉大社境内では模範的に見える。

太鼓橋から本殿に向かい、手を合わせて、電車通りへと進むのである。

兄と昔話をしながら、食事をし、喫茶店で休むのは、なによりの楽しみなのだ。