西武
練馬駅の北口を出たところに文化センターはある。
するとセンター前の広場では「練馬
つつじ祭り」が開催されており、たいへんな人出だった。
舞台では手品や歌、ダンスなどのパフォーマンスがあり、にぎやかなこと。
センター2階のギャラリーで催している「五味康祐展」はひっそりとして静かなこと。
おかけで、じっくりと展示品を見て回ることができた。
作家の五味康祐氏は昭和27年から亡くなる55年まで、
練馬区大泉学園町5丁目に住んでいた。
わくわく亭が住んでいるのが4丁目であるから、徒歩で3~4分のところ。
没後遺品は
練馬区が受け入れたのが縁となり、こうした遺品の展示会が開催されている。