『
尾道市立大学地域総合センター叢書』第十号に「『
尾道小唄』の歌詞を追い求めて」というエッセ
イを書きました。
中山晋平作曲で「尾の道小唄」として昭和4年に制作された
SP盤の名曲です。
その後三回レコードになっており、最後のものは昭和37年に
島倉千代子が唄っていますが、
最初のものと、それ以降のものとは歌詞が異なります。
最初の歌詞はどんな歌詞で、誰が作詞したのか、それを探索したのが、このエッセイです。
YOU
TUBEで
尾道小唄を聞きながら,読んでいただくのも一興かと思います。