「尾道新聞」発刊

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明治31年に創刊された尾道の地元紙「山陽日日新聞」が2018年10月末で廃刊になり、

寂しい思いをしましたが、新たに「尾道新聞」が2019年2月1日から発刊されるこになり、

喜んでいます。発行元は新設された(株)尾道新聞社で、尾道商工会議所会頭の福井弘氏が社長

となり、編集、記者の主力は山陽日日新聞から移った諸君です。

見本紙が届きました。タブロイド判4ページ。購読料は月に2000円+税です。

私は早速購読の申し込みをしました。

遠隔地からの購読は郵送になり、郵送料が掛かります。私は1週間分をまとめて送ってもらう

方法を指定しました。それだと定形外郵便料金140円ほどです。

見本紙は尾道の全戸に配布されたそうです。山陽日日新聞はピーク時には5000部の部数を

発行していましたが、その後かなり減少したとのこと。「尾道新聞」は2000の購読者から

スタートし、上を目指すとのことです。堅実に、着実に購読者を増やしてもらいたい。

尾道にゆかりのある皆さん、新しく誕生する「尾道新聞」に応援のエールを送ってください。