2017-01-01から1年間の記事一覧

宮古島の「ミキ」

沖縄で暮らしている次男が、宮古島へ半年仕事で行くことになった。 もちろん家族から離れて単身である。 宮古島は中国からの観光旅行者のためのホテルやレストランなど建設ラッシュらしい。 今後20年間は建設関係の仕事が保証されているとか。 ホテルの建…

山陽日日新聞連載(3)

尾道市立大学での講義「ええじゃないかが尾道へ来た日」のつづき。

山陽日日新聞連載(2)

尾道市立大学での講義「ええじゃないかが尾道へ来た日」のつづき。

山陽日日新聞連載

5月25日の尾道市立大学における講義「ええじゃないかが尾道へ来た日」が 山陽日日新聞に7日間にわたって連載されました。見出しだけでもご覧いただこうと 写真をアップします。

中国新聞『埋門』紹介

6月18日の中国新聞「読書」ページ「郷土の本」欄で、 私の新著『埋門』が紹介されている。

合掌

「姫路文学」の同人で詩人の石山淳さんが5月20日に亡くなった。 「酩酊船」の同人で作家の竹内和夫さんが6月18日に亡くなった。 ともに83歳だった。 お二人とも私にとって大切な文学の先輩だった。 合掌

食べても食べても食べきれない

食べても、食べても。食べきれない。 わが庭のグミは、今年は大豊作。 食べるのは私が唯一人。家族は気味悪がって食べようとしない。 今朝も20個ばかり庭で立ち食い。 ヒヨドリがやってきてついばんで行くが、まだまだ食べきれない。

尾道の映画館

数年前に尾道映画資料館へ立ち寄ったとき、市内の映画館の変遷に関する資料が あったので写真を撮ってきた。館名がたびたび変わっているので、自分の記憶を訂正 したり、新たに知り得たこともあった。

しんがいの未来を考える会

「しんがいの未来を考える会」という地域再活性化に努力する人たちがいる。 代表者:城間和行 住所;尾道市久保3丁目7-7 0848-37-8480 そのホーム・ページ「尾道新開Web」に尾道の映画館についての記事があったので、 書き留めておく。 …

庭のグミ

尾道旅行のため4日ほど留守をしていた間に、庭のグミが赤く色付き始めている。 去年は実の数が少なかったが、今年は多い。 すでに食べ頃になっているのもある。 ヒヨドリも空から見張っており、熟すのを待っている。

尾道学入門の講義

5月25日、尾道市立大学で「尾道学入門」講義をしてきました。 今回は歴史エッセイ「ええじゃないかが尾道へ来た日」を題材にして話しました。 中国新聞が5月17日の文化面でこの講義の内容をあらまし紹介してくれていましたが、 それを読んだ呉市の女性…

中国新聞が『ええじゃないかが尾道へ来た日』紹介

5月17日の中国新聞が文化面で私の歴史随筆『ええじゃないかが尾道へ来た日』を カラー写真付きで大きく紹介してくれました。

毛利和雄さんの『埋門』書評

元NHK解説委員だった毛利和雄さんが山陽日日新聞社に『埋門』の書評を 寄稿してくださった。

山陽日日新聞社が『埋門』紹介

山陽日日新聞社が『埋門』を紹介してくれました。

弓場敏嗣氏の『埋門』書評

弓場敏嗣(ゆばとしつぐ)さんは尾道市因島出身で電気通信大学名誉教授。 氏は現在SNSで書評を書いておられる。新刊『埋門』の書評を頂いたので、 掲載させていただく。 ■森岡久元・著:「埋門」、澪標、2017/4、172頁、1,300円 著者森岡久元は、広島県尾…

『埋門』読後感想

ブログ『よっこの木洩れ日ノート』から『埋門』の感想を転載させてもらいます。 森岡先生、久しぶりの発刊ですか? いつもなら森岡先生のブログ「わくわく亭雑記」で 発売前から話題にのぼるのですが 今回は発売されるまで全然知らずにいました。 それだけ私…

尾道の料亭「胡半」(えはん)

尾道の料亭「胡半(えはん)」 去年、『尾道文学談話会会報』第七号に「ええじゃないかが尾道へ来た日」という随筆を 書いた。幕末の慶応三(一八六七)年十二月、芸州藩兵と長州藩兵が倒幕軍の後詰めとして 尾道に進駐するのであるが、両藩が連日のように用談…

『埋門』

出版社の澪標によれば、新発売の『埋門』の出だしは好調とのこと。 帯のキャッチコピーが成功しているらしい。 それならば、と帯のついているカバーの写真を掲載します。

時代小説『埋門』(うずみもん)発売

時代小説『埋門』(うずみもん)発売 発売日:2017/04/19 森岡久元 (著), 下川 愛 (イラスト) 単行本: 176ページ 出版社: 澪標; 四六版 (2017/4/19) 定価:本体¥1,300円+税 江戸犯罪史実から掘り起こされた時代小説の傑作 圧倒的迫力の狐憑き裁判を描く『…

グミの花咲く

ちいさな黄色のラッパの形をしたグミの花。 今年は数が多い。 たくさんのグミの実が食べられるだろう。

ハナカイドウ

庭の海棠桜が満開。 女盛りの色香を漂わせる。 いま春爛漫あかしの花である。

関越下の散歩道

寒くて雨の昨日と、うってかわって暖かい晴天日。 午後氷川神社の枝垂れ桜を写真に撮ろうと出かける。 関越下の散歩道から右折して神社へ。 ところが、目当ての枝垂れ桜はすっかり葉桜になっていた。 今年も見逃してしまった。

西武線練馬駅

小雨が降っていたが、気になっていた資料を入手するために区立練馬図書館へ行くことにした。 西武線練馬駅で下車して、徒歩で6、7分ほどの図書館へ向かう。 途中で息子から教えられていた坂内小法師の喜多方ラーメン店でラーメンを食べる。 京橋の事務所の…

バス通りで花見

このところ歯痛で頻繁に歯科クリニックへ通う。 バス通りに面した歯科なので、花見をしながらの往復。 帰途横道を通ると、同じ木から白と赤の花を咲かせる八重桜を見る。 さぞや、この家の主はこの季節自慢顔をしていることだろう。

同窓会名簿

高校の同窓会名簿が届いた。 2017年版である。前回のものが2006年版なので11年ぶりの編集となる。 私の卒業年度は昭和34年。同年度の名簿掲載者の人数は322名で、その中で すでに物故者となったのが50名となっている。 ということは、およ…

庭のしだれ桜

わが庭にあるちっぽけな枝垂れ桜。 かれんな花を咲かせている。

今日が満開

わが家から近いバス通りには大泉学園駅から続く桜並木がある。 今日が桜の満開。 春爛漫である。

『尾道文化』

尾道市文化協会が発行する『尾道文化』第35号が届いた。 それも2冊である。 毛利和雄さんから一冊。毛利さんは元NHK解説委員で世界遺産や文化財保存の研究者であり、 この35号には「尾道と文化的景観」という論文を発表されている。 その論文を読み…

『昭和天皇実録』第十巻

宮内庁編修の『昭和天皇実録』第十巻(東京書籍)を購入する。 第十巻は昭和21年から24年のでの昭和天皇の実録である。 およそ950ページの大部な書巻であるが、これで定価は1890円と廉価である。 わくわく亭は「天皇の浜焼き鯛ー尾道少年の戦後絵…

万年橋のサクラ

今日は暖かくて散歩には快適だった。 万年橋の桜の咲き具合を見に行ってみた。 途中の関越下の桜や小学校の桜もまだまだである。 ユキヤナギの白い花は満開だった。 越後山の桜もまだ一分咲きの程度。 万年橋の桜は早いので5分咲き。多くはまだ2分から3分…