2013-09-30 500万本のヒガンバナ わが住む街から ほぼ毎年訪れる埼玉県日高市高麗の巾着田。 500万本のヒガンバナの自生地である。 はじめて行ったころは100万本のヒガンバナ(曼珠沙華)と言われていたのが、いまや 500万本である。無料だった入園料が、いまは一人300円になった。 観光バスも遠隔地からやってくる人気。見れば新潟、金沢、名古屋からバスが来ている。 今年は満開が例年より一週間ほど早かったそうだが、まだ見事な眺めである。 女房が「そのうち1000万本になるかしらね」とのたまう。