川崎市民ミュージアムで「市民戦争」見る
土本典昭の「市民戦争」のビデオが見たいとブログに書いたところ、思いがけないことに、
土本基子夫人からコメントを頂いた。夫人によれば、川崎市民ミュージアムでビデオが閲覧
できるということなので、早速今日の午後行ってきた。
「市民戦争」は25分のテレビ用ドキュメンタリーで、わくわく亭はメモをとりながら、
3回繰り返し見た。尾道市によって強制撤去された駅前の「国際マーケット」とそれに抵抗する
住民たちとの「戦争」である。そのマーケットがあった場所が正確には尾道のどこだったのか、
目を皿のようにして見たのだ。昭和40年11月18日に強制執行は行われた。
詳細は改めて書くとして、川崎市民ミュージアムの写真だけをUPしておく。
庭に巨大なトーマス転炉が展示されていたのは、いかにも製鉄業も盛んだった川崎らしい。
まるでガンダムの兵士のようだ。