サクラを植える

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今日、せまい庭に、サクラを2本植えて貰いました。

植えてくれた人たちは、「練馬区緑化協力員」たちです。

ボランティアで練馬区の緑化のために、住民の庭に無料で植木を植える人たちなのです。

練馬区の「緑被率」は平成18年時点で26.1%だそうです。

「緑被率」とは公園、街路樹、住宅の庭などによって緑化されている面積の割合のこと。

それを30%にまで高めるのが目標とか。

わが家のおとなりの旦那が、その緑化協力員。

去年はユスラウメを植えてもらいましたが、残念ながら、根付かず枯れてしまいました。

女房は今年はサクラ、それもヤマザクラシダレザクラの2本を申し込んだらしく、

今朝、練馬区のトラックでやってきました。

「あなたに任せます」と言い置いて出かけた女房。

さて、どこに植えて貰うか。

3メートルの背丈があるヤマザクラ若木は濡れ縁の近くに。

枝を四方に延ばしているシダレザクラは、剪定してもらって、去年のユスラウメの枯れ木を

引き抜いて、そのあとに植えて貰う。

練馬は今夜から明朝にかけて、雨または雪になるとか。

せめて、今年ばかりでも無事に花を咲かせてほしい。

梅はある。サクラが来た。

あとは松か。

あ、これは花札のはなしか。