ユスラウメを植えてもらった
小雨がふっているので写真がぼやけている。
たくさんの青い実をつけたユスラウメの若木である。
きのう、わが家の坪庭に植えてもらった。
ボランティアの練馬区緑化協力員の2人がやって来て植えてくれたもの。
植えるための穴は、わくわく亭があらかじめ掘っておいた。
先月、練馬区が、住宅の庭に木を植えて緑をふやそうという運動をしていて、
植木の種類のリストをもらった。
わくわく亭はユスラウメを選んで申し込みをした。
無料である。
あとは、穴を掘って待っているば、協力員が回ってきて植えてくれるのである。
いまやっている耐震補強工事といい、植樹といい、このところ練馬区の住民サービスは悪くない。
昨年買ってきた鉢植えのユスラウメは、葉は茂るが、花は少なかったし、実はゼロの状態。
こちらは、写真のとおり数十の実をつけている。
これは楽しみだ。
もちろん、わくわく亭は食べることを楽しみにしている。
ただし緑化協力員には、
「いまは実がついていますが、植えかえたので、あとで落ちてしまう
実もありますよ」と教えられた。
OK.落ちても全部というのではないだろう。
となりに植えてあるのが茱萸で、こちらは無数の実をつけている。
グミとユスラウメが食べられる。
これから毎日のぞいては、赤く熟すのを待つのである。
野鳥たちも、赤くなるのを空から見て、食べ頃を待っているから、油断はならないのである。