旅の終わり

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11月29日、東京へ帰る日である。

11時、息子夫婦がミウとミクとともにやってきた。

ホテル一階のレストランで、バイキング・スタイルのランチを食べる。

ホテルをチェックアウトして、息子たちのアパートへ。

昨夜、遅くまでハシゴ酒だった、息子二人は、しばし仮眠をとる。

4時半にジュンの運転で那覇空港へ。

5時半に空港到着。

お土産物を買っているうちに、一緒に夕食をとる時間もなくなった。

ゲート前で、ジュンとアキナを双子たちもろともに、ハグして別れる。

6時45分離陸。

8時45分には羽田に着陸である。

大泉学園行きのバス便がある。9時55分発なので、スタンドでカレーを注文してビール

を飲む。

羽田から大泉学園行きのバスがあるのは、すこぶる便利だ。

料金は一人1,200円(?)だったかな。

11時半ころに大泉学園駅前に到着。タクシーで自宅へ帰る。

家は火事にもあわず、空き巣にも入られず、無事だった。

わくわく亭はパソコンの受信メールをチェックして、1時に就寝。

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これにて、今回の「沖縄日記」は終了なのだが、

旅行から戻って20日になるというのに、わくわく亭の女房は沖縄旅行の「後遺症」から

抜けられない。亭主のブログ「沖縄日記」をくりかえし読んだり、600枚もの写真を

テレビ画面で見ながら、

「沖縄に行ったのは、本当だったのかしらね~。夢だったみたい」とくどくど言うかと

おもえば、

「沖縄に引っ越したい」と最大級の溜息をついているのであります。