秋のNHK朝ドラは尾道が舞台じゃそうな
尾道市東京事務所から次のニュースが届きました。
≪今年秋スタートのNHK朝の連続ドラマ、舞台は尾道≫ 平成22年後期のNHK連続テレビ小説「てっぱん」の記者発表があり、お話の舞台が尾道 になることが決定いたしました。 尾道で生まれ育った少女が、高校卒業後に大阪で祖母とお好み焼き屋を開き、 互いに衝突しながらも成長していく姿を描きます。タイトルの「てっぱん」は、お好み焼きの鉄板と、 尾道の造船所のイメージからきているそうです。 ヒロインはオーディションで決められ、今年3月に発表される予定で、 5月中旬から撮影が始まります。新しい情報が入り次第、追って事務所便りでご紹介します。 お楽しみにお待ちください。 放送局:NHK 番組名:「てっぱん」 放送日(予定):平成22年9月27日(月)~平成23年3月26日(土) 報道資料:http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/pdf/20100107.pdf ※報道資料をご覧頂くにはAdobe Readerが必要です。 こちらのサイトからダウンロードして下さい。(無償) http://get.adobe.com/jp/reader/
早速、NHK報道資料にアクセスしました。
あらすじを書き写してきました。
『てっぱん』
大阪・広島・尾道を舞台に
お好み焼き屋を開業することになった
ヒロインあかりが奮闘する
笑いと涙が綴る「鉄板繁盛記」
「あらすじ」
弱小野球部の試合では演奏を忘れて歓声をあげる熱血応援少女です。
夏が終わり就職活動をはじめた矢先、あかりはひとりの老婦人からトランペットを
渡されます。それはあかりの祖母初音(68)でした。
自分が村上家の養子で、トランペットが実母の形見であることを知ったあかりは、育ての
親の後押しを受けて大阪の会社に就職し、初音が営む小さな下宿屋に入ります。
初めて一緒に暮らす孫を、しかし初音は甘やかしません。“いけず”なばあさんとなって
こきつかいます。
あかりの会社が一部閉鎖となって、職を失ったあかりは、初音を説き伏せて大阪の
庶民の味・鉄板焼き屋を開業します。
二枚看板に、あかりの店では様々な世代の客が集まるようになっていきます。
やがて店を中心に生まれた人の輪は、高齢者と若者、大阪と尾道を結びつけていくのです。
NHK朝ドラを、わくわく亭は何十年も見たことがありません。
放送時間にまだ眠っていたり、夜はまだ家に帰っていないからです。
これからは時間もあるので見ることはできます。
はたして、尾道言葉を、どんな美少女がしゃべって楽しませてくれるでしょうね。
尾道大ブームが全国に巻き起こってくれたらいいな。
そうしたら、わくわく亭の小説・尾道3部作が、ブームに乗って、大いに売れるかも知れない、
とセコイ期待を、いまから寄せています。(笑)