焼鳥屋「一九」

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人形町に仕事場を移して2ヶ月になる。

飲食店はたくさんあるが、どこがほどよい店なのか、人気のある店なのか、まだわからない。

人形町のお隣である茅場町に会社を持つ古い友人であるハヤカワ氏が、

この《一九》へ連れて行ってくれた。

テレビでも紹介される、とびきり旨いやきとりの店である。

やきとり屋とはいっても、予約客しか席はないという繁盛店である。

上品な味といってよかろう。

お客は男客より、ゆかたを召した女性客が多かった。

ハヤカワ氏は熱燗で日本酒。

わくわく亭が生ビールのあとに、何にするか迷っていると、彼がすすめたのが、

鹿児島芋焼酎の「明るい農村」である。

「明るい農村」といえば、昔NHKテレビに、農村向けの情報番組があった。

それから取って付けたネーミングなのだろう。

味は「明るい」アジだったね。(分かる?)