西域の人

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「太陽考古洞」の展示品がかわった。

こんどは、このいかつい男の立像です。

大きなドングリまなこ、特徴的な髪型と顎髭、そして衣装からして、中央アジア

どこかの人物を模してつくられたのではないか。

説明がないが、中国漢代のものであれば、いわゆる「西域」の人物像と呼ばれるものだろう。

写真には入りきらなかったが、足までの全身像である。