手作りパン&手打ちうどん

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九州のお友達IKさんからもらった食材で、今日は朝から手打ちうどんとパン焼きです。
ただし、作業をするのは女房で、わくわく亭は時々呼ばれたときにだけ、ちょっとお手伝い。

まずは、うどん。

IKさんからもらった小麦粉は、女房は「地粉」(じごな)と呼び、国産のうどん作りに最適の粉
だという。
彼女がお気に入りの藻塩をつかってこねる。
30分間、足で踏む。
(このとき、わくわく亭は呼ばれて、スクワットがわりの足踏みをする。森光子さんが「放浪記」公演2000回を前にして、毎日のスクワットの回数を150回から200回に増やしたそうだと話題になる。
すごいね~、などとうどん粉を足で踏むのであります)
3時間ねかしておいて、また足で踏む。
(こんどは呼ばれず、息子が踏んだもよう)
また一時間ばかりねかせて、包丁で切って出来上がり。
「写真とって」とお呼びがかかる。

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きつねうどん。
ダシはアゴ(トビウオの干物)とさば節でとったもの。
スナップえんどうもIKさんからのいただき物。

採点:お世辞抜きに、うまかった。

うどんが出来るのと同時並行して、パンづくり。
(これも女房ひとりの仕事なり)

焼き上がったところで、
「写真をとって」とお呼びがかかる。

①は《タマネギとツナのチーズロール》
IKさんからの新玉ねぎでこしらえたタマネギ・ドレッシングを入れ、ツナ、ナチュラル・チーズを
トッピング。
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②は《そらまめとベーコンのチーズロール》
そらまめもIKさんからいただいたもの。
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③は《スナップえんどうとベーコンのベーコンロール》
えんどうはIKさんからいただいたもの。
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採点:さすがにプロの味。なかでもわくわく亭は①が一番気に入りました。

プロの味、と言ったところ、
女房は謙遜したのでしょう、
セミプロよ」と訂正をもとめる。