姫路文学会

4月12日は姫路へ行ってきました。
同人誌『姫路文学』の合評会に出席するため。
会場は姫路文学館です。
著名な建築家安藤忠雄さんが設計した、全国でも屈指の立派な文学館です。
ここで、わくわく亭は講演をしたことがあるのです。(笑)
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うららかな陽気にさそわれて姫路城にはたくさんの観光客、なかでも外国からの
旅行客が目立ちました。
かつては東京、京都、奈良ばかりに偏っていた海外からの観光客が、全国各地を訪れるように
なったようで、いいことだとおもいます。

会合のあとで、同人のタツカワさんフジヤスさんの案内で,姫路城のすぐ下まで
歩いて行きました。
みごとな桜がまだのこっていました。
西日を浴びている白鷺城をバッチリ撮ることができました。
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会食中に、すこし「めまい」をおこして皆さんに心配をかけました。
血糖値が下がったためだと思います。
イノウエさんは「救急車を呼ぼうか」と言ってたそうでした。
「…そうでした」と書いたのは、数分間記憶を失っていたからです。
さいわいすぐに回復して、元気になりました。
だれかさんに、
「まだ死なないでください」と惜しまれ(?)ました。

二次会では、日本舞踊家のバンドウ大師匠と、いつものように
もりあがって、わくわく亭はサザンのナンバーと石原裕次郎の曲を歌いまくったのでした。
(やれやれ…)