女房尾道探訪の記

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わくわく亭の女房は友人のUさんと2泊3日の旅行をしてきました。

「あなたの古里を見てきますね」と尾道・広島へ行ってきたのです。

撮ってきたたくさんの写真をパソコンにおとしてありますが、厳選してUPします。

旅程は、

第一日が、東京→広島→岩国→広島泊まり

第二日が、広島→尾道→広島泊まり

第三日が、広島→宮島→広島→東京

岩国では丁度ランチタイム。
岩国名物は「岩国ずし」、「半月庵」ですしを買う。

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夜は広島名物のお好み焼き。
「お好み村」へ行くと、お客は外国からのツアー客がいっぱい。
ドイツ人たちとビールでカンパイ。
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翌朝は尾道へ。
朝の9時に尾道ラーメンの本家である「朱華園」へ。
その時間に、すでにこの客の列。
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これが、亭主わくわく亭が結婚以来「日本一」と自慢してきた「朱さん」のラーメンか。
どれどれ、どんな味か。
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あいにくの雨であるが、ロープウエーで千光寺山へのぼる。
亭主から話に聞いていた尾道風景。
千光寺の桜。
おお、これが坂道か。
雨で足がすべるのが、やっかい。
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わくわく亭が高校生のころ住んでいた一番踏切と「孔雀荘
「孔雀荘」の女主人と一時間ほど話し込む。
代替わりしていて、彼女はわくわく亭や彼の母親の記憶はないが、店のステンドグラスは
50年前と変わりがないそうだ。
旧宅を亭主から地図にマークしてもらっていたのに、小説に出てくる「井戸」も
「路地」も「旧宅」も見なかった。左へ行くべきところを、右へ行ったからだ。

駅前にある福屋デパート2階にある「啓文社」書店で、亭主わくわく亭の本を見る。
大林宣彦監督の本と、わが亭主どのの本がずらりと並んでいる。
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夜は広島にもどって、またも名物のお好み焼きを食べる。
「みっちゃん」という店。
翌朝は宮島行きである。
宮島口駅の近くにある「うえの」で「あなごめし」を食べる。
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広島から新幹線で東京へ。

亭主には、尾道名産の「でべら」「いりこ」「かつおぶし」など海産物と、「朱華園」で

特別にこしらえてもらった「尾道ラーメン」土産セットを持って帰る。


わくわく亭に女房はいわく。

「とってもいいところだった。尾道って。もっと早く行っていたら、あなたやお母さんのことを

もっと理解してあげられたのに、と思う」

泣かせ文句を、聞かされました。

以上が、女房の「尾道探訪の記」であります。