女房尾道探訪の記
わくわく亭の女房は友人のUさんと2泊3日の旅行をしてきました。
「あなたの古里を見てきますね」と尾道・広島へ行ってきたのです。
撮ってきたたくさんの写真をパソコンにおとしてありますが、厳選してUPします。
旅程は、
第一日が、東京→広島→岩国→広島泊まり
第二日が、広島→尾道→広島泊まり
第三日が、広島→宮島→広島→東京
岩国では丁度ランチタイム。
岩国名物は「岩国ずし」、「半月庵」ですしを買う。
岩国名物は「岩国ずし」、「半月庵」ですしを買う。
これが、亭主わくわく亭が結婚以来「日本一」と自慢してきた「朱さん」のラーメンか。
どれどれ、どんな味か。
どれどれ、どんな味か。
わくわく亭が高校生のころ住んでいた一番踏切と「孔雀荘」
「孔雀荘」の女主人と一時間ほど話し込む。
代替わりしていて、彼女はわくわく亭や彼の母親の記憶はないが、店のステンドグラスは
50年前と変わりがないそうだ。
旧宅を亭主から地図にマークしてもらっていたのに、小説に出てくる「井戸」も
「路地」も「旧宅」も見なかった。左へ行くべきところを、右へ行ったからだ。
「孔雀荘」の女主人と一時間ほど話し込む。
代替わりしていて、彼女はわくわく亭や彼の母親の記憶はないが、店のステンドグラスは
50年前と変わりがないそうだ。
旧宅を亭主から地図にマークしてもらっていたのに、小説に出てくる「井戸」も
「路地」も「旧宅」も見なかった。左へ行くべきところを、右へ行ったからだ。
広島から新幹線で東京へ。
特別にこしらえてもらった「尾道ラーメン」土産セットを持って帰る。
わくわく亭に女房はいわく。
「とってもいいところだった。尾道って。もっと早く行っていたら、あなたやお母さんのことを
もっと理解してあげられたのに、と思う」
泣かせ文句を、聞かされました。
以上が、女房の「尾道探訪の記」であります。