恋の天使

http://www.youtube.com/v/wtdoHfwvIcs&hl=ja&fs=1


これは「ジュエリー・マキ」のテレビCFです。

モデルさんは白田久子さんといって2007年のミスインターナショナルでグランプリを受賞した

美女です。

歌は「faith」というユニットが歌っている「恋の天使ー乙女の祈り」です。

わくわく亭はこのCMを見ながら、歌詞が、つぎのように聞こえて、どうも意味をなしません。


            舞い降りた 恋の天使たちよ

            夢を見させて、ずっとずっとあなたと

            一緒なら ひとりだった

            I LOVE YOU ●●●●が一人いて


なんど聞いても「ひとりだった」と「●●●●が一人いて」と聞こえます。

今日はネットできちんと調べることにしました。

正しい歌詞はつぎの通り。


            舞い降りた恋の天使たちよ

            夢を見させて、ずっとずっとあなたと

            一緒ならいいと思った

            I LOVE YOU 思うままに好きと言って


そうだったのか。「いいと思った」が「一人だった」と聞こえていたのか。

「思うままに好きと言って」を「●●●●が一人いて」と聞こえていたとは。

そうと分かったから、あらためて聞いてみます。

ところが、やはり「一人だった」「●●●●が一人いて」としか聞こえてこない。

はじめの「刷りこみ」は拭いがたいようです。

ものごとは最初が肝心とはこのこと。

「faith」ユニットの2人のイメージも紹介しておきましょう。