恋の天使
これは「ジュエリー・マキ」のテレビCFです。
モデルさんは白田久子さんといって2007年のミスインターナショナルでグランプリを受賞した
美女です。
歌は「faith」というユニットが歌っている「恋の天使ー乙女の祈り」です。
わくわく亭はこのCMを見ながら、歌詞が、つぎのように聞こえて、どうも意味をなしません。
舞い降りた 恋の天使たちよ
夢を見させて、ずっとずっとあなたと
一緒なら ひとりだった
I LOVE YOU ●●●●が一人いて
なんど聞いても「ひとりだった」と「●●●●が一人いて」と聞こえます。
今日はネットできちんと調べることにしました。
正しい歌詞はつぎの通り。
舞い降りた恋の天使たちよ
夢を見させて、ずっとずっとあなたと
一緒ならいいと思った
I LOVE YOU 思うままに好きと言って
そうだったのか。「いいと思った」が「一人だった」と聞こえていたのか。
「思うままに好きと言って」を「●●●●が一人いて」と聞こえていたとは。
そうと分かったから、あらためて聞いてみます。
ところが、やはり「一人だった」「●●●●が一人いて」としか聞こえてこない。
はじめの「刷りこみ」は拭いがたいようです。
ものごとは最初が肝心とはこのこと。
「faith」ユニットの2人のイメージも紹介しておきましょう。