9月発行の『
尾道物語・幻想篇』の表紙カバーの見本が届いて、どれがいいか迷っています。
装幀家は「サンカンペンの壺」とおなじ、京都の上野かおるさんです。
収録作品は「奥の池のギンヤンマ」ほか5篇で、いずれも
尾道が舞台。
「奥の池のギンヤンマ」については以前、「こわ~い」ものが奥の池でヤンマつりをしている少年
2人の前に妖怪のように出現する場面を、掲載雑誌のページからUPしました。
それをイメージして描いてもらっています。
9月発行だから、迷っている時間はないのですが、どれが好きか、ご意見聞かせてくださいな。