山王祭

イメージ 11

江戸三大祭りのひとつ、日枝神社山王祭

京都の祇園祭、大阪の天満祭(天神祭)とともに日本三大祭りに数えられている。

江戸時代には、江戸城内に神輿(みこし)や山車(だし)が入ることを許して、二代将軍秀忠いらい将軍が上覧拝礼する盛大な祭りとして「天下祭り」と呼ばれた。

6月13日には「神幸祭の巡幸」がおこなわれる。宮神輿、山車、鳳輦(ほうれん)が王朝装束
に威儀を正した氏子たちに供奉されながら、京橋、日本橋、八丁堀、兜町などの氏子地区を巡幸するのです。総勢500名、行列は300メートルにもなる。

6月15日には10基の神輿が中央通りを連合御渡で、江戸絵巻が再現される。

…と、まあ「山王祭」の説明書からのご案内でした。

今日がその13日。

わくわく亭が京橋の仕事場から、ぼんやりと外をみていたら、ぞろぞろと派手な装束の行列が通って
いるではないですか。

写真撮らなきゃ!!デジカメをポケットにして、飛び出しました。

行列の半分以上は通過してしまったようですが、それでもお祭りのフンイキは捉えられます。

イメージ 1イメージ 2
イメージ 3イメージ 4
イメージ 5イメージ 6














おつぎは京橋町内の祭りのおめかしと、町内神輿の「お仮屋」のようす。


イメージ 7イメージ 8
イメージ 9イメージ 10















山王祭が終われば梅雨もあけて、いよいよ本格的な夏がやってきます。