塩せんべい
東京八重洲地下で、
いつも立ち寄る古書店の近くで写真のような赤い物体を発見。
せんべい屋「喜八堂」の店頭でした。
パハール岩塩というものです。
この岩塩をつかった塩せんべいなのでしょう。
一袋買って帰って、女房と食べてみたところ、
「うまい」
店内で焼きながら販売しているもので、一枚が85円でした。
これほどの大きさの、しかも色鮮やかな紅色をした岩塩をみるのは初めてでした。
せんべいを焼いているお兄さんに、
「写真撮ってもいいかい?」
了解をとって写しました。
塩せんべいの袋に貼った説明書にはこうあります。
むかーし、むかし、その昔、人間が生まれるよりもっと昔 6億年前の太古の海が化石化した岩塩鉱脈 はるか遠いヒマラヤ山脈 ミネラル豊富なこの岩塩 素材の味をまろやかに 米と塩、これはいいかも まさに原点回帰! 江戸時代の初期型煎餅
喜八堂について知りたい方は、こちらへhttp://www.senbei.co.jp/