ルイス・C・ティファニー(4)

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ルイス・ティファニーのランプを3点ならべてみます。

1点目は、「蜻蛉文テーブル・ランプ」

      1900~1910年ころの制作

      脚部(ベース)はブロンズ製。

      高さ81cm、シェードの直径56cm。


 2点目は、「蜘蛛の巣文テーブル・ランプ」

      1900~1910年ころの制作

      高さ77cm。シェードの直径48cm。


 3点目は、「キングサリ文テーブル・ランプ」

      1900~1910年ころの制作

      脚部はブロンズ

      高さ70cm。シェードの直径61cm。



 3点はいずれもアメリカ人富豪の個人蔵であります。

 わくわく亭が、もしも所蔵していたら、割ったりすると大損害だと、そっちの心配ばかりして、

 ランプを室内に飾ったりできないね。

 世界的な美術品は、おおらかなお金持ちの所蔵に帰するのが、やはりよろしいようです。