2016-07-07 「上野寛永寺のお花畑」 文学仲間 「姫路文学」130号が発行。 わくわく亭は「上野寛永寺のお花畑ー高宮檀に捧ぐー」を発表。 故高宮檀が残した資料を読んで上野寛永寺の目代であった田村権右衛門について書いたものです。 小説と言うよりもノンフィクションです。 高宮が最後に書くつもりでいた田村権右衛門の物語を、彼への供養になればと思って書いてみました。 彼と約束したわけでもないのですが、なにか約束を果たしたというか、宿題をやったというか、 そんな気分です。