尾道へ(1)

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5月25日、尾道へ。駅前のグリーンヒルホテル尾道へ投宿。


5月26日、朝、タクシーで尾道市立大学へ。9:00から「尾道学入門・私の書いた尾道」講義。

 市民への公開授業なので、学生たちのほか多数の市民が聴講に訪れていた。

 今回が5回目の講義で、小説「天皇浜焼き鯛」を題材にして、戦後尾道の様子を昭和22年12月の

 総和天皇尾道行幸のことを中心にして話す。


 午後、毛利和雄さんと市内で昼食。二人で市立図書館へ行く途中、防地口の喫茶店に寄る。

 すると店内で従弟の良治さんと偶然会う。50数年ぶりの再会で喜び合った。