歴史的な高額ファイトマネー

プロボクシング世界ウエルター級王座統一戦、マニー・パッキャオフロイド・メイウェザー・ジュニア

のファイトをTVで観戦した。結果は予想通りメイウエザーの判定勝ちで、パッキャオを応援した

わくわく亭としては残念だったが、その両者のファイトマネーにはびっくりだ。

パッキャオが120億円とも150億円ともいわれ、メイウエザーについては180億円とか200億円

とマスコミが報じている。なんという高額なファイトマネーだろう。

2人合わせると300億円から350億円だ。

チケットは発売後わずか一分間で完売。プレミアムがついてリングサイドのチケットは3000万円

いや3500万円になったとか。世界のお金持ちたちが買った。

試合場があるラスベガスの飛行場は世界中から飛んできた自家用のジェット機でうめつくされていた。

世界経済は超金融緩和によってお金持ちにはますますお金が流れ込んでいる。

ボクシングのファイトマネー、チケット代金もまたバブルになっているのではないか。