キンモクセイ

キンモクセイの香りがする。

庭から、玄関から。

庭に下りてキンモクセイの小さな金色の花に手で触れてみる。

花びらが開ききると落ちる。まだ落ちそうではない。

朝からの曇り空から、時々陽が差す。

そうだ、練馬区が保護樹木に指定している近くのキンモクセイの大樹を見てこよう。

カメラをリュックに入れて出かける。歩いて3~4分ほどの場所に、その大きなキンモクセイはある。

100メートルほど手前から芳香がしてくる。秋の香りである。

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