2012-09-01 文科相の言葉 わくわく亭 学校でのいじめに苦しんだ若者たちが平野文科相に直談判して、 「いじめがあるなら学校に行かなくてもいい、と大臣が言ってください」と訴えた。 いじめを受けている子どもは「命を絶つか、無理して学校へ行くかで悩み、気持ちが ぐちゃぐちゃになった」と絶望的な状況を訴えているのだが、 大臣の返事は「できることを全力で努力したい」である。 切実さに天地のひらきがある。 「私がいじめられている子どもたちを、きっと救います」くらいの返事がしてやれないのか。