文科相の言葉

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学校でのいじめに苦しんだ若者たちが平野文科相に直談判して、

「いじめがあるなら学校に行かなくてもいい、と大臣が言ってください」と訴えた。

いじめを受けている子どもは「命を絶つか、無理して学校へ行くかで悩み、気持ちが

ぐちゃぐちゃになった」と絶望的な状況を訴えているのだが、

大臣の返事は「できることを全力で努力したい」である。

切実さに天地のひらきがある。

「私がいじめられている子どもたちを、きっと救います」くらいの返事がしてやれないのか。