2012-05-18 尾道市立大学の講義 尾道ものがたり 来週24日に尾道市立大学で行う講義の題は「私の書いた尾道ー尾道三部作から」です。 『尾道渡船場かいわい』のところどころを朗読しながら、わくわく亭が郷里の尾道を どのように書いたか、それを大学の新入生たちに聞いてもらうつもりです。 講義には中国新聞、山陽日日新聞が取材にくることになっているし、尾道ケーブルテレビが 講義の模様を収録して、テレビで放映してくれるそうです。 なんだか、すごくにぎやかなことになりました。 また大学側の配慮で、特別に学生以外の一般市民にも聴講を認めることになったそうです。 古里はありがたいですね。