「秦淮遊廓細見ー旧院の妓」

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「別冊関学文芸」第43号が発行。

わくわく亭は「秦淮遊廓細見ー旧院の妓」という長編小説の連載をはじめています。

中国明代の終末から清代のはじめにかけての時代。

南京の秦淮河のほとりに栄えていた遊廓を舞台にした才子佳人たちの激変する運命の物語。

案内役は、江戸の大田南畝で、彼が夢で、死んだ昔の愛人に逢うために秦淮に飛んで行く。

原稿用紙350枚の長編を、3~4回にわけて連載する。

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