西武ドーム球場
観戦してきました。
朝から晴れ上がり、30度を越す暑い日になりました。
30分余りで球場前に到着。
チケットは息子が前もって指定席を買ってくれていました。
大変な入りで、超満員。
試合の中盤から、女房がやってきました。
わが家はライオンズのひいきです。
試合結果は7対1で楽天の勝ち。
試合終了後、秋津駅で下車して、居酒屋で暑気払いの生ビール。
途中から、息子のガールフレンドM子さんが加わって酒盛りに。
わくわく亭はライオンズが所沢の西武球場に移転してきた頃、熱心なライオンズファンに
なっていた時期がありました。
1980年頃、弱い球団でしたが、練馬から近い所沢にやってきた「地元」の球団として
応援したのです。やがて広岡監督の時代に、読売ジャイアンツを破って日本一に輝きました。
つづく森監督時代には黄金時代を迎え、「常勝西武」と讃えられます。
そのころは、土曜、日曜には親子で、夫婦で、あるいは一人でも観戦に出かけていました。
「ライオンズファンクラブ」には毎年加入していました。
その後、監督が次々と替わり、清原、秋山などの主力選手が他チームへ移籍するに
したがい、球場から足が遠のきます。
に端を発した西武グループの不祥問題やごたごた。
球場に屋根が取り付けられて、西武ドームとなってから11年になるのですが、
ドームになって初めての観戦でした。
やはり、大観衆とともに野球を生で観戦しながら、応援するのは、文句なしに気分がいい。
なにを食べて、なにを飲んでも、うまい。
しばらく来ないうちに、球場設備、ファン層、応援スタイルも変わっている。
なかでも、場内で生ビールを売る売り子が、ほとんどが高校生のアルバイトらしい
かわいい女の子たちであること。
わくわく亭のカメラは、いつしか彼女たちばかりを追いかけているのでした。