2年半ぶりの尾道

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2月14日に姫路へ行きました。

午後一時から姫路文学館で開催の「姫路文学」の合評会へ参加するため。

夜はホテルに一泊。

翌朝(15日)、8時30分の新幹線で福山へ。福山から在来線に乗り換えて

尾道駅へ。尾道到着は9時45分。

一番踏切の「孔雀荘」でコーヒーを飲んで、タクシーで長江口の喫茶店「こもん」へ。

すでに山陽日日新聞の記者幾野さんは待っていた。

対面はこれが最初ながら、気持ちのいい対談となった。

小一時間のおしゃべりのあと、艮神社をバックに幾野さんが写真を撮ってくれる。

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別の取材があるという幾野さんと別れて、久しぶりに本通りを歩いてみる。

駅前にもどるとグリーンヒルホテル尾道にチェックインして、昼食は近くの店で

あなごの天ぷらを食べる。

午後は、タクシーで、東尾道にある啓文社本社に会長の手塚弘三さんと執行役員の児玉憲宗さんを

訪ねる。歓迎をうけて、楽しい表敬訪問となる。

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大型店舗を見学したあとで、会長の運転する車でホテルまで送ってもらう。

夕方、竹屋団地に住む従兄の勇さんのところへ、タクシーで行く。

昨年他界した伯母の位牌にお線香をあげるためである。

夜は「一番館」で尾道ラーメンを食べる。

それから、土堂小学校の陸橋下にある茶補に、ブログで親しくしている「茶美ママ」さんを

尋ねてみた。

あいにく向島へお茶の稽古があってお出かけだったが、15分もすれば渡船でもどってくると、

ご主人の話なので、海岸をぶらぶらして、もう一度店舗近くに戻ったところで、

「茶美ママ」さんから声をかけられた。

記念すべき、初対面である。

飼い猫の「茶美」くんとも初対面となる。

さそわれて、「茶美ママ」ご夫妻と目の前にある小料理屋で、ビールとうまい御馳走をいただく。

たのしいお喋りに、気がつけば11時が近い。

ご夫妻にお別れをして、ホテルにもどる。


翌16日は、高校の文芸部の旧友たち(みんな女性ばかり)と11時から3時まで、

ランチとお茶を楽しみながら、昔話のオンパレード。

3時の上りにすべりこんで、福山へ。そして新幹線で東京へ。

東京着が7時15分。

池袋経由で大泉学園へ。

自宅に帰ったのが、8時半だった。

ああ、とてもいい旅行だった。

おみやげは、すべて尾道の海産物。わくわく亭より先に宅急便で届いていた。

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