2009-12-07 山陽日日新聞評 ときには本の話もね 尾道の地元紙「山陽日日新聞」{12月3日)が『恋ヶ窪』の出版を記事にしてくれている。 まことに好意的な書評と、あわせて著者の略歴を掲載してある。 記者幾野伝さんの署名入り記事である。 「大人の恋と友情、生と死から、『生きる希望』を描いた力作となっている」という 評価がうれしい。 写真が若い頃の周恩来さんに似た雰囲気に写っているので、悪くない感じなのだが、 遠慮して、代わりにボールペンを撮ることにした。