山陽日日新聞評

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尾道の地元紙「山陽日日新聞」{12月3日)が『恋ヶ窪』の出版を記事にしてくれている。

まことに好意的な書評と、あわせて著者の略歴を掲載してある。

記者幾野伝さんの署名入り記事である。

「大人の恋と友情、生と死から、『生きる希望』を描いた力作となっている」という

評価がうれしい。

写真が若い頃の周恩来さんに似た雰囲気に写っているので、悪くない感じなのだが、

遠慮して、代わりにボールペンを撮ることにした。