とり・みきの傑作
ギャグマンガ『
遠くへいきたい』から作品をひとつ紹介。
とり・みき氏は日本語吹き替えの外国映画についても詳しい人で、
『吹替映画大辞典』(
三一書房)という著書まであると、つい最近知りました。
わくわく亭が友人からもらった『音声制作者の自画像と夢』(2001)という本を、たまたま
開いていて、「音声制作は文化たり得たか」という座談会の記事を目にした。
その座談会の出席者のひとりが、
とり・みき氏だった。
内容は省略するが、彼が吹き替え映画の大ファンだったことは興味深い。
そのときの彼の顔写真があったので、紹介します。